上喜元 純米吟醸 雄獅子 辛口 特注品の感想
1997年 4月18日
雌獅子は冷えているときから不思議に飲み頃となっていました。 甘さも温度が上がってだれてくるかなと常温まで引き伸ばして 飲み直しても充分ボディがしっかりして優れ物としか言い様がない?
松嶺の富士は同じように加水が上手くいっているようで最初から 飲んだ感じがバランスが良く、最初に飲んだとき良く感じる 水と酒のバランスの悪さは感じられませんでした。 味、膨らみも料理と良く合い引き立たせてくれました。 また最後に焼き肉を食べながら飲んだのですが、お酒が料理に 負けることなく主張してくれました。(でも料理の味を壊すでもなく 不思議で強い酒ですね。)
3日置いてどんな感じになっているかまた味わってみます。
私以外は結構、高価格品指向で贅沢な酒を飲んでいますが この3品は価格対味で非常に良かったと誉めてくれました。
1997年 4月13日
あんまりにのど越しが良すぎて物足りない。
個人的には辛口でおが好みです
友人は気に入ってました
亀の尾と亀の翁って違うんですか?
と言うことを書いたと思います
でもとっても美味しく頂きました。 私は高級品のサントリーより安物のニッカが好きなので(解りますか?) 本当の意味でおいしい日本酒はわからないんだと思います。 懲りずにまた注文させて頂きますので宜しくお願いいたします。
1997年 4月 7日
口に含んで、結構あっさりしていて、すーぅっと入っていく感じでした。 後味は、+11を少しだけ感じさせるような感覚が残りましたが、 とてもすっきりしていました。 つまみなしで、ナイターをみながら、冷やで飲んでいたら、 いつのまにか、結構飲んでました。 なんか、不思議なお酒だな、と感じました。
ところで、獅子頭のキーホルダーですが、 ひょっとして木川屋さんに忘れてこなかったでしょうか? どこを探しても見あたらず、縁起物だけにばちが当たらねば良いが、、、、 と思っているのですが。。。。
1997年 4月 2日
「雄獅子」がなくなりかけた頃、また伺います。