地ビール月山のご案内
一時期の地ビールブームで全国各地に醸造元が誕生しましたが、ブームの終焉とともに醸造元も大幅に減ってしまいました。
しかし、地ビール月山は流行り廃りに関係なく美味い地ビールを作り続けることができました。
その理由は徹底して品質を追求した努力があったからだと思います。
名水百選にも選ばれた月山自然水を使用
冬期間は10mの積雪もめずらしくない日本有数の豪雪地帯の月山。そこに降り積もった雪が融けて、数百年ともいわれる長い年月をかけて研かれた湧水を使用しております。
まず、地ビールに限らずお酒造りで重要なのは「水」。地ビール月山が作られている山形県月山はたいへん良質の水源として環境省認定の「名水百選」にも選ばれています。
地ビール月山はこの月山自然水を使用して醸造されています。
厳選した原材料
ドイツのビール純粋令に基づき、原料は麦芽、ホップ、水のみ使用しています。麦芽、ホップ、酵母はビールの本場、ドイツやチェコ産のものを使用しています。 麦芽100%、副原料なしのビールには麦芽由来の穀物の甘味、旨味がしっかりと感じられます。
ドイツと日本の技術の融合
醸造に使用しているのは、本場カスパー・シュルツ社の醸造機器です。もちろんその機器を導入しただけでなく、造り手もドイツで修行をしてきた職人です。
酵母を除去せず、生きた酵母が持つカルシウム・鉄分などの14種類のミネラルや、17種類のビタミン群を含む本格的なビールです。
地ビール月山ピルスナーは、きめ細やかな泡立ちとバランスのとれたホップの苦味と風味。 爽快なのどごしを楽しめる黄金色に輝くプレミアムビールです。 現在、日本で飲まれている淡色のビールがこのピルスナービールです。日本に限らず世界中で圧倒的に多く飲まれています。
このお酒の成分
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補足情報
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