三河みりん OR 三河味醂の感想
1998年 11月11日
もともと、「長期熟成酒の会」の帰りにNさんの家にお邪魔して、も らってきた古酒を次々に味見していたのですが、その中に10年ものの 味醂があり、これをなめている時に「発泡酒と混ぜたいな」という話に なって出てきたのが「は号」でした。
その後、gさんの梅味醂を割ってみて、「これはいける!」という風に なったわけです。
1998年 11月 6日
早速梅みりんと合わせてみました.よかったっすよぉ.これって,キールロ ワイヤルの日本版みたいなものっすね ^_^
1998年 8月31日
羽前白梅 純米酒頂きました。
昔はこういう純米のこてっとした感じが好きだったのですが、最近嗜好が 変わってきたのでしょうか、吟醸のすきっとした方が好きになってきました。
#純米とか吟醸とか、ひとくくりでくくってはいけないのでしょうけど。
#純米吟醸もあるし(^^;;
なんか、すごく味が濃かったです。まるで原酒のようでした。 ちょっと重いのでロックで飲みましたが、氷が溶けすぎると今度は水くさく なっちゃうのが難点で。
精米度が高いせいか、嫌みな味はないので、良いお酒なのでしょうが、 残念ながら、くいくいと杯が進みませんでした。
福来みりんもいただきました。これはホント旨いですね。 清酒の後の食後酒に やってみました。 うーん、ちとべとべとと甘すぎるですね。
甘くてもスキッときれればいいのですが、口の中でべたーと残るので、 結局、酒で洗い流す必要がありました。(^^;;
#ポートやシェリーのように、清酒の食後酒ってあるのでしょうか?
1998年 8月28日
見た目は普通の枝豆と同じなんですね。 午前中に調理して冷蔵庫に入っていたので、残念ながら茹でるときの香りは 楽しめませんでした。
#夜でも家内にはなんとなく香りがわかるようですが、私には よくわかりません。
味は、全然普通の枝豆と違いますね。すごく甘みがあります。 だだちゃまめを頂くのは初めてなのですが、でも最初に一粒食べたときに、 「あっ、これは」と懐かしい記憶の味なんです。 ただそれがなんなのかわからない。送ってもらったうちの半分を食べたのですが、 結局わからずじまいでした。
家内はトウモロコシというのですが、それも確かにそうなんですが、 そうじゃなくって、、、舌の記憶はあるのですが、頭から出てこない。
今晩もう一度記憶をたどってみます。
で、福来みりんもいただきました。これはホント旨いですね。 料理に使うのはもったいないと、家内の弁 :-) 注いだときにあまりにもトローっとしているのでびっくりしました。 香りは清酒系ですが、飲んだら一瞬ポートワインを彷彿させました。 ちょっと甘みがしつこく感じました(砂糖水を飲む感じ)が、 清酒の後の食後酒にはいいかもしれない(^^;;
三河みりんと比べてみましたが、熟成の差なのか、福来みりんの方が断然 まろやかですね。これまで三河みりんを頂いていましたが、値段があまり 変わらないのなら、福来みりんの方が良いような気がしました。
#問題は夏場の貯蔵ですが。
話変わりますが、 昨晩の「どっちの料理ショー」で山形県内でしか生産消費されない ちいさな茄子があるとのことだったらしいのですが、ご存じですか?
#まだ番組のホームページができていないようなので。