羽前白梅 純米吟醸 俵雪の感想
2000年 11月27日
早速ご連絡をいただきありがとうございます。 俵雪に関しては注文通り、にごりと無濾過でお願いします。 発送についてですが、 俵雪は後でも構いませんので、頒布会の一回目に俵雪以外のものを、 二回目に俵雪を含めて発送いただければと思います。
ちなみに、12月分の発送はいつ頃なるのでしょうか。12月30日から帰省する予定にしているものなので。 俵雪もヤブタ式で搾っているんですかね?少し前に某蔵元の「袋吊り」で搾った日本酒を手に入れたんですが、やはりにごりと若干の発泡性(炭酸ガス?)があり、本当にこれが日本酒なのかという味でした。 (うまく味を表現できないですが。)
雫酒というのはみんなそういうものなんですかね? これからも木川屋さんを利用させていただきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。
2000年 11月24日
2000年 4月19日
出羽桜 枯山水 既に私にとってはFavorit sakeの銘柄。「そうか、こいつも来たのか…」という気持ちで呑みました。でも、なんか違う…これまではお燗がbestだったのに、常温でも味わいが感じられる…何か変わったのかな?と思っていたら、syu1さんのE-mail マガジンNo,116を読むと、何やら脱気装置(フィルターの方かな?)が使われているらしい。…まさかね、そんな違いが分かる程鋭敏な舌は持ってないですから(^^;;。でも、何かが違う…体調かな?
初孫 純舞翠華 初孫らしい味わいと思います。私の初孫全般の印象は、「あっさりした呑み口から、怒涛のように広がる甘口(うまくち)」というものです。いろいろな楽しみ方をする前に呑み干しました(^^;;。やっぱり4合瓶は早いなあ。食中酒としても活けますが、淡白なつまみではちょっと厳しいかも…。
羽前白梅 しぼりたて無濾過 俵雪 今、呑んでます(^^)。不思議なお酒ですね。すっと水のように入るが、後味はなんかまとまらない麹風味。うーん…やっぱり「しぼりたて」に「無濾過」という事なんでしょうか?人間で言えば、青春まっさかりの青い時代。だからまるで、
1.未成熟で「自分自身」が決まらない「青さ」
2.将来の「自分自身」を夢見る「甘さ」
が感じられるのでしょうかね?ちょっと「辛口」の感想でしょうか(^^;;。食中酒としてはちょっとつらいかな。でも、食前酒かと言われれば…うーん、良く分からんからもう一杯。そうやって無くなってしまうのでしょう。アー…なくなってしまいました(メールを書き終わった時点で)。
と、相も変わらずくだらん感想でしたが、ちょっとここらで私が得た情報を。近々、旦那の関係でニューヨークに引越す女友達から聞いたのですが、現在ニューヨークは日本酒ブームだそうです。 「この日本酒はxxxで、oooが特徴なんだよね」 「昨日はooドルの日本酒を手に入れちゃったんだよ」 などなど、こういう会話で盛り上がっているようです。彼女は「チャンスだよ、Dさんも」と訳の分からん事を言ってましたが、こういう風潮の時に重宝されるのがコナサー(Connoiseur)だそうで、ソムリエと違ってコナサーは「これがお勧め!」というだけで、「うーん、この香り、この味わいはoo年の、うーん産地は…(一生やっとれ!)」というソムリエとは違うポジションにいるそうです。
で、コナサーの必守条件は、手に入らないものを対象にする事でなく、手に入る範囲で「これがbest」とアドバイズする事だそうです。だから、私でもできるからチャンスだそうです(なんのこっちゃ)。そういう話をしていて思ったんですが、syu1さん、アメリカ輸出を考えてみては如何ですか? その娘の話に依ると、「ニューヨークで流行れば、そのうちアメリカ全土に広がるよ」ということです(なんか伝染病みたいですが…)。
インターネットにも詳しいsyu1さんですから、Eコマースも…単純ですかね(^^;;。まあ、どれだけ信憑性のある話かどうか分かりません。また、この続きがあればお知らせします。 そうそう、常温熟成酒の話、読ませて頂きました。面白いですね。実は最近熟成酒を扱っている小料理屋さんを見つけました。そこで、いろいろな熟成酒を呑みましたが、面白いですね、熟成酒は。
syu1さんの企画した熟成酒も楽しみにしています。個人的には、10年、20年というものが興味ありますが…そこまで人生もつかどうか…ちょっと将来に向けて健康にも気をつけたいと思います(^^;;。 また長々としたメールになってしまい申し訳ありませんでした。ご家族の方にもよろしくお伝え下さい。 ほな!
2000年 4月13日
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。 宿に帰って早速、上喜元美山錦にごりを飲んでみました。味は予想通り太めで切れがあって、食事との相性も悪くないように思いました。ただ、先日飲んだ羽前白梅俵雪と比べると、多少、後口がベタベタした感がありました。
2日目は家内と酒田市内を観光しましたが、雨は降るし、あられも降るし、しまいには短時間ですが雪まで降って、「酒田は寒い」ということを改めて思い知らされました。それでも、何とか一通り観光名所というところは廻り、家内は相馬楼の雛人形にとても感動しておりました。
そして3日目は鶴岡によって致道館をみて、夕方の飛行機で横浜に帰りました。酒田は、魚もうまいし、酒もうまいし、温泉もあるし、何より人情あふれる(これはお世辞でなく、酒田という街は本当にすごいと思います。昨年、酒田の高校の先生とお話したときに、"生徒には「人を信じなさい」と教えている"というお話を伺い目から鱗が落ちました。ご存知のとおり、都会では変な事件が多く「人を見たら泥棒と思え」と言わざるを得ません)とてもいいところでした。
横浜に帰って、奈良の「百楽門」というお酒(葛城酒造:雄町53純米無ろ過)を飲んだのですが、異変が起こっていました。このお酒は「無ろ過」らしい、味香りとも強い酒でしたが、封を開けてすぐ半分飲んで2週間ほど冷蔵庫で寝かせておいたら(入れっぱなし?)、とても味が軽くなって、香りが穏やかになっているのです。以前、上喜元雄町60でも試したのですが、いったん封を切った酒を冷蔵庫で2週間ほど放置すると、華やか過ぎる、うるさい酒(決して上喜元雄町60がうるさいわけではありません)が、ほどよく(?)変化する場合があるようです。(スカスカになる場合もあります)これはただ単に味が劣化しているだけのような気もしますが、運良くいいタイミングで飲むと結構面白いと思います。
それから私のメールをE-mail Magazineに掲載する旨、了解いたしました。名前も載せていただいてもかまいません。お任せいたします。今後もご自由にお使いください。 今回は家内共々大変お世話になりました。皆様にもよろしくお伝えください
2000年 1月 6日
自分が美山錦のお酒によく感じる苦みもまったくありません。とろりとしたすばらしいお酒になっていました。 羽前白梅 百花夢一輪 大吟醸 うーん... 大変おいしいのですが 羽前白梅らしさがないというか... エッジの立っていないところが好きなんです、羽前白梅... 金賞を取ったお酒ですから最初から傾向が違う造りを されたとは思いますが...
羽前白梅のしぼりたて原酒俵雪にごり 10BY おそるおそる新聞紙を破ると3センチほど量 が減っています。 (秋に開けた分はまったく減っていなかったのですが何が違うんですかね?) 封を切るとぷしゅと音がします。 炭酸はまだあるようです。 グラスに注ぐと、おりは黄色がかっており、あまり気色の良い色ではありません。 呑んでみると炭酸分もかなり残っていておいしく呑めます。 おりがかなりでていて、雑味もあり重く感じますが これはこれでおいしくいただきました。
羽前白梅のしぼりたて原酒俵雪にごり 11BY 封を切った直後は結構辛目に感じられて、だんだん洗練されて味になってきたのかな~と思ったのですが一週間おくとぼってりとした味になっていました。 個人的には、羽前白梅には呑んで「は~おいし」と 思えるようなお酒を造って欲しいです。 呑み比べてみての感想ですが、にごりは夏頃に呑んだのが一番良かったと思います。 低温冷蔵庫ならば、一年置いて十分呑めますがそんなにぐっとくる感動はなかったですね。 もっとおくとまた変わるのかな~~ :-p:-p:-p
2000年 1月 5日
とても飲みやすい酒らしく、一晩で飲んじゃったらしいです。 私は親父との晩酌用に羽前白梅H11BY純米吟醸俵雪「にごり」を 買って帰りました。 羽前白梅は初めてでしたが、とても美味しい酒でした。 程良いピリピリ感と濃く、それでいてさっぱりとしておりました。 是非、他の種類も飲み比べしてみたいです。
それでは、今後とも貴重なご案内等お待ちしております。 また、勝手ながら突然ご相談のメールをお送りするかもしれませんが その際はご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
1999年 12月30日
1999年 12月20日
年末でお忙しそうですが、風邪などひかれませんように。またメールします。
1999年 10月12日
時期的にお歳暮や年末のお酒と一緒になりそうなので、その時期でのまとめて配達というのはお願いできますか?(冷やおろしも含めて) あと、だだちゃ豆の請求もまだ来てないみたいです。 この間のお酒とは一緒に入ってなかったと思うので、まだ発送されてないのでしょうか。 途中で行方不明になっていないかと心配になりました。まだでしたらいいのですけど。
そういえば、今日は健康診断だったんですよ。 結婚して通勤時間が短くなってから一年毎に体重と体脂肪率が増えて行ってまして、やっぱり平日の飲酒は控えねばなぁ、と痛感してます。 歩くといってもなかなか距離は増えないし、ダイエットは大変ですねぇ。(^^;;
1999年 3月 1日
1999年 2月12日
是非もう一度飲んでみたいと思います。しかし、一気に飲んでしまい、 妻が空き瓶を捨ててしまったため、詳細な銘柄がわかりません。 以下は憶えている所で。。。
・四合瓶(と思われます。ワインと同サイズくらいのやつです)
・真っ黒な瓶に入った生酒
・たしか”上ずみ”と書いてあった
・友人の話によれば、普段は一升瓶であるが、 最近四合瓶にするようになった。
・4種類くらいあるなかの一つ。
・味は”じょうせんみずのごとく”ほどではありませんが、 フルーティな味。
です。
特に急ぎませんが、思い当たるところがありましたらご連絡ください。 追伸:”秘蔵酒情報希望者はMailを”・・とありましたので、希望します。
1999年 1月 7日
昨日残りの、上澄みと無濾過を開けました。両方とも傷んでました(;;) 家庭用の冷蔵庫ではだめですね。 まず上澄みを開けたとき、最初に口付けた瞬間、 「まあーなんと酸のしっかりしたお酒だこと」 と思ったのもつかの間、あれ??こんな味だっけ?? 飲んだ後、喉に嫌な苦みが残り、美味しくない(;;)
これはもしかしてと思い、無濾過も開けてみると、上澄み ほどでは無いにしろ、これも味が変わっており、美味しく なくなっている(;;)結局、3本のうち美味しく頂けたのは、 送っていただいてすぐに開けたにごりの半分だけ。 比べることもできず。もったいないことをしました。 酒を造った方に申し訳ないです。 すみませんが、来年からは注文は1本にします :-)
#二合瓶ってないですかね(^^;;;
今回は飲み干せずに、まだ両方とも残りが冷蔵庫にあります。 料理酒にでもするしかないですね。お燗なら飲めるかな。
#このままだと更に劣化するから火入れでもしようかしら(^^;
1998年 12月25日
#でももったいないので、ほとんど飲みましたが(^^;;
他の二本は栓を開けずに冷蔵庫に入れてありますがちょっと 心配になってきました。
#でも、もう帰省するのであとは年明けです。
1998年 12月17日
かなり甘みを感じたのが少し好みとずれますが (ってこれも辛口の範疇ですね^^) とろりとした味わいながら雑味がないのでこてっとしていなくて、好みなんか 関係なくうまいです。いやはや、値段の割に良くできた酒です。
最近、飲み屋で飲む酒が、良い酒でも水のように頼りなく感じて困ってます(^^;; 多少甘酒っぽさを感じるのは「にごり」ゆえんの味わいでしょうか?? 3本を比較したいところですが、3本とも中途半端になるとまずいかなと思った のですが、半分くらい飲んでまたキャップ締めて冷蔵庫に横にして保存はきくの でしょうか?
1998年 3月27日
ってなわけで、送っていただいた酒の感想を、まだ途中ですが報告します。
初孫 純米吟醸秋上がり蔵探訪
正月に頂きました。香りよく、飲み口スムーズで旨かったです。 酒を飲まない母も、これは飲んでました。 が、、
羽前白梅 純米吟醸 しぼりたて原酒 俵雪 無濾過
これを飲むと、こっちの方がうまいなぁという感じです。 香りは弱いようですが、軽い飲み口にも、旨味とコクがあって、 いやらしさが全然ないです。 ある意味で甘いと思いましたが、酒でいう甘みではないですね。
(甘えびやトロなんかでいう「甘み」に似てる気がします。)
頂いた漬け物との相性がこれまたばっちぐうでした。
1998年 3月24日
上喜元 翁 今まで飲んだことのある上喜元とはちょっと違う感じ。甘みは十分 あるのだが、含んだ感じがちょっと華やかすぎるのかなぁ。 飲み飽きてしまうか?
1997年 12月24日
さっそく昨晩俵雪を開けさせていただきましたが、口当たりがきりっとしていて、 なおかつしっかりとした甘みをもっている私好みのお酒でした。 ただ冷蔵庫から出した直後を飲んだので、ちょっと冷えすぎていた気もしたので、 もう気持ち高い温度も試してみるつもりです。