1996年 6月18日
私は原酒の方が好きです。友人に指摘されたのは、「一杯で納得したいんじ ゃないの、あまり量飲めないから」確かにそうかもしれないと思います。 皆に感想を聞いてまわる時、「強いてあげるならでいいから」、と無理を言 ってみました。原酒を選んだ方が多く、総じて週に何度も飲む方にその傾向が 強いようです。唯一の女性は、さんざ悩んだ結果、割り水を選びました。理由 を聞いてみると、印象のやわらかいこと、原酒と比べて、をその原因としてお りました。
1996年 6月19日
初孫は香がないのが少し寂しい気もしますが,香が料理の邪魔をすることもなくどっ しりとした味で濃い味付けの料理にもあいました。なるほどフランス料理にはいいか もな,と思いました。温度はすこしぬるめがよいようでした。
菊勇のほうはすっきりとしたよい味ですが濃い味付けの料理には負けることもあるよ うです。冷えているほうがよいと思いました。
1996年 6月19日
確かに軽いですが、 生酒のさわやかさが軽く上品 おいしくてついつい飲み過ぎてしまいそう。
ラベルも昔ながらの感じので良いですね。 (普通の「特撰」のラベルと同じなのでしょうが) 東京では新鮮に写りました。
1996年 6月26日
で、いま味わっています。「ひとりよがり」の方です。あとの2本は 別の機会にと思っています。こちらもしばらく休ませようかと 思いましたが、おもわず手が出てしまいました。^^
で、ひとりよがりですが、おいしい酒です。 すっ、とはいってきて、最後にフルーティな香りと、stoutだが、 下品さがまったくないアルコールの香りがします。 好みです。
しばらくはこれで楽しめそうです。 どうもありがとうございました。
1996年 6月30日
これは、呑んだ順番が原酒からというのがまずかったのかもしれませんが、ちょっ とショックを受けてしまいました。
あと、大分前に買っておいた雫を宴会の最後に開けたのですが、これは前に6本も 呑んだ後でもはっきり美味しさがわかるぐらい凄く好評でソニーのとりいさんは、 「日本酒レベルの低い私でも美味しい」とまで言って「残ったら持って帰りたい」 といわせたぐらい良かったです。
また、以前買っておいた栄光富士の特注の奴も開けましたが、これも良かったです。 栄光富士らしいお酒で、呑んでいて気分が良かったです。