全国から食通が集うイタリアンレストラン、アル・ケッチァーノ。「庄内は日本のイタリア」と語るオーナーシェフの奥田政行さんが作る料理は、地物の旬鮮素材や伝統の在来作物をふんだんに使った、庄内ベジ・イタリアン。(^^;)
奥田シェフと木川屋の出会いは共通のイタリアワインインポーターと取引していたことから始まりました。
アルケッチァーノが開店してすぐに、インポーターの担当者から「鶴岡に面白いイタリアンの店ができましたよ」と聞いたのが始まりです。
奥田シェフ自身の人柄と取り組み、そして料理が評価されて、今は全国的にも有名なシェフになりました。
TBS 情熱大陸にも登場した庄内を代表するシェフが、庄内の食材で腕によりをかけて作った美味しいラグーとポトフ。お好みで具材を足して召し上がり下さい。
自然の恵みの中でのびのび育った庄内牛をソテーして、イイデヴァの泉の水を加え、庄内産の甘みのあるトマト(藤島産完熟トマト)と野菜のラグーソースでじっくりと煮込みました。
のびのび育った庄内豚を塩漬けにして、生ハム仕様に仕上げ、イイデヴァの泉の水とごぼうで煮込みました。 |