どぶろくを製造するにあたって、農業を始める必要があるのですが今日は契約して自家栽培した米を刈り取りに行ってきました。田んぼは酒田市の山間部(旧松山町)の佐藤さんと契約したものです。
奇麗な沢水が流れ込み、美味しい米が獲れるところを厳選してこの田んぼに行き着きました。
品種は「ひとめぼれ」です。
雨天で二日間順延になりましたが、この日は快晴!
稲も「早く刈り取ってくれー」と頭を下げています。(^^)
まずは当店社長、農業者(^^;) 高橋 昭夫が鎌で刈り取り。
次にきき酒選手権酒田大会で唯一全問正解で優勝した、木川屋スタッフ古家が刈り取り。
続いて外人部隊参上!
いとこのアラン(日本語が上手)が刈り取り。
アランのフィアンセのベスも刈り取り。
なんとベスのお母さんまで刈り取り。
みなさん鎌を使うのは初めてでしたが上手でした。
さてここからは文明の利器「コンバイン」の登場です。
籾殻はこの大きなタンクに入れて、その後良い米・悪い米に選別します。
みなさまにお届けする「どぶろく米」はもちろん一番良い米です〜。
選別した米はこの保冷庫で大事に保管。
お届けするのは精米したての美味しい米です。
みなさんお疲れ様でした〜。