暑いですが、免許をいただきましたのでとにかく試験開始です。
今回は心強い助っ人がいらっしゃいました。
上喜元で頭(かしら)的な存在、池田さんです。
責任感の強い方で、麹造りから仕込みまでひととおり経験されています。
ついに甑(こしき)の中に蒸米を張りました。
まわりも綺麗に掃除しました。
この甑(こしき)は非常に強い蒸しが可能です。
また使い勝手もよく重宝しています。
じっと観察する社長と池田さん。
酒造教本を片手に教えていただきます。
添えを行った直後。試験なので少な〜い量です。
酵母もいまかいまかと出番を待ちわびています。
蒸米の捌き方も教わります。
外硬内軟が良い蒸米。はぜ込むような麹作ったら、吟醸どぶろくですかね。
いろいろ参考になる話がたくさん聞けました。
池田さんありがとうございました。
また近く通ったときは気軽に寄ってくださいね。