毎年大好評の冬の風物詩、大山の特別純米 樽酒が入荷しました。
今年は1本目を私が瓶詰め。2本目は新入社員のスタッフ山崎が瓶詰めに挑戦。
店内は杉の香りで包まれました。
すぐに飲みたい方はこちらです
今日は山居倉庫店に相田翔子さんが来店されました。
ワインをお買い上げいただいたのですが、スタッフが「遠くで見ても近くで見ても綺麗」と喜んでいました。
会計でお釣りを渡すときに握手していただいたとか。
希望ホールで桂三枝さんや原口あきまささん、アンガールズ等とステージがあったようです。
またぜひご来店ください。
お待ちしております。(^^)
既に今年のどぶろく造りはスタートしています。
新酒は12月10日付近から発売開始の予定です。
本店・山居倉庫店・夢の倶楽でも予約を受け付けており、たくさんご注文頂いております。
少量手作りのため、出来てすぐにはご予約のお客様に行き渡らないかもしれませんが、連続して醸していますので少しお待ち下さいね。
今日は酒田商工会議所青年部のどぶろく造りがいよいよスタートです。
一般の方が酒造りとしてイメージするのがこの櫂入れ(かいいれ)作業。
検温するタイミングでしたので、みなさんに体験してもらうことにしました。
こちらは当社酒田醗酵の若手蔵人...ではなくて、斎藤精肉店の洋さん。
普段から白衣なので、着こなしが違います。さすがです。
検温して温度を見ているのは池田屋酒店の池田さん。酒造りについては説明しなくても大丈夫ですね。
こちらは蒸し米をする前の米張り作業。
やり方を教えてもらって...
酵母はアンプルなので上澄みを取り除きます。
慎重に作業する洋さん。
留仕込み(とめじこみ)の蒸し米の放冷(ほうれい)も体験です。
温度を測りながら冷まします。
人数が多いのであっという間です。
今日の作業はこれで終了です。
お疲れ様でした。
酒田醗酵のどぶろく、生産予定2000本から4500本に増やして造ったのですが、火入れ・生とも完売となりました。
なんとか新酒ができるまで切らさず在庫できればと思ったのですが...。
たくさんのご愛顧、本当にありがとうございました。
また、先日湘南モールフィルで行われた物産展でご来場下さったみなさま、本当にありがとうございました。
今年の新酒のどぶろくは12月10日付近から発売予定です。
興味のある方はぜひご予約下さい。
早いもので、今年も古酒二十歳の会の例会がありました。
古酒二十歳の会は、当店が事務局を務めている長期熟成酒研究会で、蔵元を代表するような大吟醸を20年熟成し、毎年その味わいの違いを味わうという、贅沢で、とても気の長い会です。(^^;)
今年も酒田を中心に遠くは四国から会員の方がお集まり下さいました。
今回も盛況な会となりました。
今年も会場はホテル リッチ&ガーデンです。
こちらが受け付け。
受け付けは事務局の大事な仕事の一つです。
続々と会員の方がお見えです。
せんじん商事社長に奥は前田製管の前田社長。
(前田社長はかなりの酒通です)
今回は、会員の大手建設機メーカー(株)タダノの森田元専務からご講話を頂きました。
森田さんは香川県から参加されています。
事務局は、いつも父でしたが、今回は湘南モールフィルの庄内物産展参加のため欠席となり、代役の母が務めます。
開会の挨拶は、前田製管の前田社長。
古酒二十歳の会副会長です。
会長の海野弁護士はスケジュール都合がつかず、欠席です。
ホワイトバランスが狂っていますが(^^;)、15年以上熟成した吟醸酒と今年の造りの酒とを飲み比べます。
もともとの酒の価格が高いのと、熟成費用とを考えると、いったいいくらになるのやら? (^^;;)
順次蔵元の挨拶が始まります。米鶴の梅津社長です。
梅津社長の前に、栄光冨士の加藤会長と上喜元の佐藤社長がご挨拶されたのですが、司会が私だったため残念ながら写真が撮れていません。ごめんなさい。
こちらは香川県のかめびし醤油の岡田社長。
岡田社長も香川県から参加です。
今回も盛況のうちに終了となりました。
みなさんまた来年お会いしましょう。
次の日、米鶴の梅津社長のご家族と東北泉の神杜氏がおそばを食べに行くのだとか。
待ち合わせ場所が当店でした。
またいつでもご来店ください。