早いもので、今年も古酒二十歳の会の例会がありました。
古酒二十歳の会は、当店が事務局を務めている長期熟成酒研究会で、蔵元を代表するような大吟醸を20年熟成し、毎年その味わいの違いを味わうという、贅沢で、とても気の長い会です。(^^;)
今年も酒田を中心に遠くは四国から会員の方がお集まり下さいました。
今回も盛況な会となりました。
今年も会場はホテル リッチ&ガーデンです。
こちらが受け付け。
受け付けは事務局の大事な仕事の一つです。
続々と会員の方がお見えです。
せんじん商事社長に奥は前田製管の前田社長。
(前田社長はかなりの酒通です)
今回は、会員の大手建設機メーカー(株)タダノの森田元専務からご講話を頂きました。
森田さんは香川県から参加されています。
事務局は、いつも父でしたが、今回は湘南モールフィルの庄内物産展参加のため欠席となり、代役の母が務めます。
開会の挨拶は、前田製管の前田社長。
古酒二十歳の会副会長です。
会長の海野弁護士はスケジュール都合がつかず、欠席です。
ホワイトバランスが狂っていますが(^^;)、15年以上熟成した吟醸酒と今年の造りの酒とを飲み比べます。
もともとの酒の価格が高いのと、熟成費用とを考えると、いったいいくらになるのやら? (^^;;)
順次蔵元の挨拶が始まります。米鶴の梅津社長です。
梅津社長の前に、栄光冨士の加藤会長と上喜元の佐藤社長がご挨拶されたのですが、司会が私だったため残念ながら写真が撮れていません。ごめんなさい。
こちらは香川県のかめびし醤油の岡田社長。
岡田社長も香川県から参加です。
今回も盛況のうちに終了となりました。
みなさんまた来年お会いしましょう。
次の日、米鶴の梅津社長のご家族と東北泉の神杜氏がおそばを食べに行くのだとか。
待ち合わせ場所が当店でした。
またいつでもご来店ください。