ささのはさらさら 呑み切り

呑み切りとは冬に仕込んだお酒を6月にタンクから少量取り出し、味見をして熟成やお酒の状態を確認する作業のことを言います。

この6月の呑み切り作業に地酒専門店が集い、タンクごとの味の違いを吟味してお酒を選び、7月に販売するのが米鶴 純米吟醸 ささのはさらさらです。

この呑み切りのイベントに当店スタッフ山崎が参加してきました。
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当日は生憎の雨模様でした。

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米鶴の若社長、梅津社長が元気に挨拶。

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須貝杜氏はなぜか険しい表情。(^^;)

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当店スタッフ山崎は真剣にきき酒しています。
運転はもちろんありません。

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各販売店もきき酒。
初期からのメンバーは地酒専門店が多かったのですが、最近はディスカウントショップやスーパーまで入っているので、専門性という点では今ひとつです...。

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投票の結果は3年連続で同じタンクで仕込んだものが選ばれました。

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最後に記念撮影。
お酒は7月4日に入荷予定です。
お楽しみに。