守屋委員長と伊黒君。
いやー内職もさまになっていますな。
守屋委員長は去年もやっていますからね。
手に職ですね。
今年も青年部オリジナルどぶろく完成です!
昨年の発表以来、12月の超繁忙期もなんとか乗り切り、ようやく開店です。
でも開店がゴールでなくスタートなので、一難去ってまた一難といったところ。
いよいよ開店!
開店前から待ちわびたお客さんが長蛇の列です。
無料配布のつや姫目当てかもしれませんが。(^^;)
阿蘇食品さんのご子息。
この方は百戦錬磨の強者でした。
集客力抜群の麩の味噌汁。
みなさん絶賛でした。
とにかくこの日は寒かった!
テープカットまでテントで待ちましたが、テントごと飛ばされそうな強風。
写真はスタッフ山崎が撮ってくれました。
寒いとこありがとう山ちゃん。
ということでテープカット終了。
終わったとたんみんなそそくさと自店に戻ったのでした。(^^;)
寒いのとお客様が待っていたのとでみな足早です。
売り場面積は多めにしたのですが人でごった返してしまいました。
初日はすごいです。
まだまだ初日。
店作りはまだ終わっていないまま開店となってしまいました。
木川屋はいつもスロースターターなので、じっくりじっくりみなと市場店を熟成させていきます。ご来店の皆様ありがとうございました。
皆様に愛される店になるように、今後も努力して参ります。
ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
今日は看板を設置しました。
看板はいつもお世話になっているワタベ工芸さん
デザインも細々と修正して、ぎりぎりになってしまいました。
面倒をおかけしてたいへんすみません。> ワタベさん
時間が無い中、悩んだのも什器。
重量物となる酒類やさまざまな特産品を設置するのでしっかりしたものを専門業者に作製を依頼しました。
製作は什器製作の大手のインテルノさん。
十分な予算があれば、それは立派な什器を作ってくれますが、当店のような予算が潤沢でない店でも(^^;)相談に乗ってくれます。
当店には前職が特産品専門店の経験が長かったスタッフが居るので経験を生かして設計しました。
この日も寒かったです。
職人さんたちが荷物を降ろしています。
まだ棚板が入っていませんが、とても良い感じです。
什器は両サイドに。収納能力はかなりあります。
簡単に倒れたりしないようにしっかり設置。
什器に挟まれた店舗中央部分は動きを見ながらいろいろ考えられるように、固定しないようにしてスタートです。とりあえずここは様子見で何か自作かな。
リーチイン上の配管は、山居倉庫店と同じく酒樽で隠す予定です。
今日はみなと市場に出店するテナント全店と担当する酒田市商工港湾課の田中さんとNHKのお昼前の番組で短時間ですが生中継がありました。
ここは酒田公益文化大学の図書館上のメディアセンターです。
ここから中継があるんですね。
酒田市の田中さん、公益大の学生さん、テナント会小松会長。
とりあえずリハーサルです。
当店の出演は私ではなく、実際に店頭に立つスタッフがいいだろう、ということでスタッフの石橋が出動! (^^) ちょっと緊張気味の様子。
出演は営業時の現場の雰囲気で、というリクエストがありましたので自社の法被とどぶろくも持参しました。
他のみなさんは何も用意が無かったので酒田市の法被でリハーサル参加。
最後はこんな感じでカメラに向かって手を振ります。
実際の中継中はカメラのシャッター音などが入るといけないので、これはリハーサル時の写真です。
照明とカメラのみの簡易スタジオですが、最近はカメラの性能が上がっているため市販のHDカメラで十分なようですね。
これと光回線があれば即席スタジオができるというわけですね。
局とは電話? か光を使った通信かわかりませんがマイクでやりとりされていました。
カメラはリモートでパンやチルトなどコントロールできるようになっていました。
ということで、石橋さんお疲れ様。
今年も青年部オリジナルどぶろくが出来ましたので、新酒のお披露目です。
ゲストは昨年、私の不手際でお招き出来なかった晴巳さんご夫妻。
その前に会場の当店2Fホールを片付ける、酒田YEGクリーンサービスの方々。
守屋委員長を筆頭に、伊藤理事、井黒事務局。
そうです。会場を格安で提供する見返りに掃除をお願いしたのでした。
今回も多彩な面々が揃いました。
依木社長は、たまたま店のバンのスタッドレス(とついでに夏タイヤ)を購入にお店にお邪魔したときにお声をかけての参加です。
次期会長に、修さん、是谷さんに、畠中君、憲二さんに大場さんと、なんと濃い面々なんでしょう。
こちらは和気藹々のファミリーグループです。
奥にはそばを食べている小野木会長。
児玉さん、どぶろく片手に喫煙中でした。
喫煙される方は肩身の狭い世の中ですね。
そんなに気を使わなくてもよかったのですが、喫煙者の方が自発的に気を使われておりました。(^^;)
ということで、今年もどぶろく完成です。
今年はまた別のことを企画することになるかも?
またみんなで楽しみましょう。
まずは何は無くとも地酒屋には必須の「リーチイン冷蔵庫」です。
これが無くては仕事になりません。
出店にあたって一番最初に検討したのもこの部分です。