105,000円

過去販売のお酒で最高額のお酒が入荷しました。

出羽桜 大吟醸 鑑評会出品酒 三十年氷点下熟成 超限定品です。

日記のタイトルにもあるとおり、105,000円(@_@)のお酒です...。
出羽桜では総出荷本数が全部で30本。

数年前に10年と20年熟成のお酒も出荷されましたが、県内でも当店が一番数多く販売しました。
今回も取り扱いしますが、それにしてもすごい酒ですね。

発送前にお客様の許可をいただいて記念撮影いたしました。(^^;)DSC_0245.jpg
1本1梱包です。

1800mlのお酒ですが巨大なダンボールにて到着。

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蓋を開けると、発泡スチロールともう一つダンボール。

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中のダンボールを開けると、紙に包まれた化粧箱が現れました。

お酒は破損しないように発泡スチロールに入れられているようです。

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化粧箱はこんな感じ。
以前の20年・10年熟成のお酒と似ていますが、黒い箱になっています。
さらに重厚感が増していますね。

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主役のお酒でございます。
30年の刻を越えて参上。

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裏ラベルはこんな感じです。

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化粧箱に入れるとこうです。
これで完成。

はぁ〜、どんな味なんでしょうね?

蔵元総出荷の30本のうち、木川屋は1/10以上の数を販売しました。
飲まれた方、感想教えてくださいー。

発進準備

ずらりと並んだダンボール

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これ、頒布会の720mlコースのお客様のものです。
広角レンズでも入りきらない量で、棚の陰のさらに向こうまでずっと列続いているんです。

たくさんのお申し込み、本当にありがとうございます。

お届けまで少々お待ち下さいねー。

酒田醗酵 どぶろく火入れ作業

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どぶろくの火入れの機械が本格稼働しました。

火入れもかなりのノウハウが有って、時間や温度の上げ方などいろいろデータを積み重ねて行っております。

機械を入れることによって、さらに安全に効率良く殺菌作業を行えるようになりました。

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工場長も新人の松木君ももくもくと作業をしています。

再塗装完了

ということで再塗装と看板設置が完了しました。

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塗装が終わるまで看板は預かってもらっていました。

看板の留め具が錆びていて、看板が外れる危険性もありましたが、今度はステンレスでしっかりした固定具を作ってもらいました。

木川屋の前は小・中学校の通学路です。
通行されている人や車に当たることがないように厳重に作ってもらいました。
これで一安心です。

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自動販売機の幌は予算の都合(^^;) で再利用。

塗装はゴム系の長持ちする塗料を使ってもらいました。

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綺麗になりました。(^^)
自動販売機を移動させて完了です。

再塗装作業開始

酒田醗酵の建設に伴い店の駐車場に移動した看板。

風雪や港町の潮風でだいぶ錆びてしまいました。
そろそろ手を打たないとということで、冬が来る前に再塗装をお願いしました。
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作業は友人の内藤製作所さんに。

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バイク乗りの彼ですが、なかなか作業着もさまになっていますな。

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自動販売機のテントのポールも錆錆だったので、こちらもお願いしました。
自動販売機は全て撤去して....

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店を塞ぐように正面へ。(^^;;;)
あまりわけのわからない商売ばかりやっているので潰れたかと思われたかも。

木川屋は先代社長からのポリシーでビールメーカーや蔵元の協賛看板は一切使わないことにしています。

間口に貼るのは思い入れたっぷりの墨で書いた自分たちの手書きのお酒の案内のみです。

2010年集合写真

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年賀状用の恒例の写真撮影です。

今年はみなと市場店のオープンなどいろいろとありました。
スタッフも木川屋が二名の増員、酒田醗酵も一名増員となりました。

来年もさらに頑張ります!

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