木川屋のどブログ

リベット留めのフェンダーが素敵すぎます。(^^;)
リベット留めフェンダーというとS30とか箱スカをイメージする人が多いかもしれませんが、私的には993GT2です。

いやいや、RufのNATOを忘れちゃいけませんね。
この車はST165版のNATO(Rufの開発車輌のニックネーム)的な存在です。

リアもこんな感じ。
リアゲートはガラスじゃなくて別の物質で作られておりました。
しかもリアゲートにガソリン給油口が...。(^^;)

もちろん内張レス、エアコンレスです。
これでこの炎天下を名古屋から自走って...。
苦行以外の何ものでもないような。

オーナーさんは新潟で豪雨にあって曇ってたいへんだったとサラリと言っていましたが。

羽も付いていますが、タイヤサイズは前のほうが後ろより太めというところが165の性格を知り尽くしているオーナーならではです。

ラジエーターは後ろです。え? 後ろ?? (^^;)

オーナーに「固定ライト化&フラットボンネット&ワイドフェンダーでIMSAの162に似ていますねー」というと「そう、それ狙ったんです」と嬉しそうでした。

暑すぎて日陰にみなさん待避していましたが、この後キャンプ場へ旅立って行きました。
ちなみに上記のセリカはちゃんと車検に通ります。

ほんとに公道ちゃんと走れます。(だから自走してきたわけですが ^^;)

ここが旧校舎の正門です。体育館もだいぶ壊されています。
卒業生のみなさんはこの消火栓を跳び箱みたいに飛んだりしませんでしたか? (^^;)

完成は10月31日となっています。

正門を正面からみた取り壊し中の校舎。
西側の校舎は中もだいぶ壊されて、外側の壁だけになっています。

体育館も同様です。

解体も以前よりも分別の規制が厳しくなったので、費用と時間がかかるようです。

写真は門の隙間から撮影しています。

以前のグランド側(新しい校舎の駐車場)から見た体育館です。
新しい校舎は駐車場もかなり広いです。

大きい建物なので足場も高いですね。解体作業の人は怖く...無いのかな? (^^;)

体育館と校舎を繋ぐ部分もかなり壊されました。

西側の校舎はまだあまり取り壊されていません。

グランドからみた体育館。

東側の校舎の象徴的な壁。
時計は3時40分で止まっていました...。

私達がいたときは陸上部の物置だった小屋も壊されていました。

ついでなので裏手に回って、テニスコートも側も撮影します。
このコースはBコースですね。
マラソン大会はAコース。

テニスコートは手つかずです。

テニス部の人は思い出がいっぱい...かも。

テニスコートのベンチです。

テニスコートのローラーです。
私達の頃から使われていたものでしょうか?

東校舎は窓枠が無くなっていました。

テニスコート側の道路からみた校舎です。

これで終わりです。
卒業生のみなさんいかがでしたでしょうか?

機会があったら、生まれ変わった新校舎も撮影してみたいと思います。