新型コロナウイルスの影響で県外のお客様もすっかり減ってしまいましたが、
緊急事態宣言も解除になり仙台からR1200GSにお乗りのお客様がご来店下さいました。
R1200GSといえば、R100GSから続くゲレンデシュポルト(山野を駆け巡るスポーツモデル)。
といっても、これだけの巨体でオフを本格的に走れるのは、相当腕に自信が有る方。
身長が低くても問題なくオフを走り回れるのは、今は亡きガストン・ライエさんくらいです。(^^;)
GSは現在は究極のツーリングバイクとして大人気。
1日1000kmも平気で走ってしまいます。
まず疲れない。
そして特筆すべき積載量の多さ。
720mlなんて軽々入ります。
このモデルは多分最後の空冷GSかもしれません。
2013年からは水冷モデルへチェンジ。
しかし年式ごとにそれぞれの味があるのがGSなのだそうで、1150が良いという方や最新こそ最良、いやいやR80G/Sこそが至高!
という方も。
なんにしても良いバイクであることは誰もが認めるところだと思います。
ご来店ありがとうございました。(^^)