三菱 コルト ラリーアート バージョンR

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この車、私知りませんでした...。
見た目も只者じゃないのですが、中身もそれ相応な車なのです。

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「このコルトのベースになったバージョンRは限定車ではない。とは言え、WRC規定の変更が取りざたされていた折に、ランエボに代わる次期WRC参戦マシンとして開発が進んでいたクルマをベースに誕生した、知る人ぞ知るマニアックなクルマではある。」

だそうです...。

「当時、すでに珍しくなっていた1.5Lのターボエンジンを搭載していた。もちろん、いま流行のダウンサイジングターボではなく、バリバリの武闘派。最高出力154psは当時のクラス最強、しかも組み合わされたのはゲトラグ製5速MTとザックス製クラッチだった」

だそうです...。

もうすごい過ぎ。

いや、もうどのくらいすごいかはこのページ見て下さい。

https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17291216

オーナーさんいわく、ホットハッチという一言では片付けられない。
危ないクルマ。w とのことです。

ちなみに、このお客様、某自動車メーカーのテストドライバーを務められています。(^^;)

バージョンRの「R」は伊達ではありません。

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