YAMAHA FJR1300

FJシリーズというと空冷時代から続くヤマハを代表する大型ツアラーですね。

電子制御式クラッチYCC-Sを搭載したFJR1300ASです。
オーナーさんこだわりの輸出仕様だそうで、輸出仕様はクラッチレバーもついているのだとか。

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車両重量は約300kg
うちのR1200RSが240kgくらいとお話ししたら「軽いですね!」と驚かれていました。

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コーナリングライトやさまざまな装備が充実しているFJR。
大人のツアラーですね。

RZ34 NISSAN FairLady Z

当店では二台目となるZ34。
カラーはブルーです。
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え? 白じゃないかって?

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はい、内装がブルーです!
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オーナーさんいわく限定カラーなのだそうです。

なんだかさわかやですね。

青いZといったらやっぱりアレ思い出しちゃいますよね。
日産も悪ノリ(?)してこんな写真Webで使っているし。w
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このクルマはくるおしく、身をよじるように走るんですかね?
アキオー! ウーロンだ俺!

がんばれ日産

Ninja ZX-4RR

お隣の鶴岡からご来店のお客様です。

路面も乾いて天気も良いのですが結構寒い...がバイク乗りは暖かくなるまで呑気に待っていられないのです。
今回のバイクはカワサキの400cc4発!
ZX4RRです。
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バックビューも引き締まっています。
弟分の25Rとあまり変わらないような...。

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それもそのはず、25Rとシャシーはほとんど変わらないのだとか。
どうりでコンパクトに見えるはずです。

それにしてもこのカラーリング。
50代以上のオサーンにはぐっさり刺さるカラーですね。
1987にカワサキがワークス体制を復活させたときのZXR-7のカラーリングです。

その後、信越化学がメインスポンサーになったカラーリングです。
それまでのカワサキはHY戦争とは全く関係の無いところでほそぼそとやっていたのですが、ここから現在までのレース参戦の歴史が始まっています。

80年代を知る者からすると、カワサキはWGPの250、350、500のKR コーク・バリントン以来ワークス活動を長くやめていましたので、レースのイメージは全く無かったのです。

今では考えられないことですね。w

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オーナーさんはヘルメットも最新のZ-8の緑色。
ぜひまたご来店下さい。