1996年 11月 1日
でも、やっぱり「古酒屋のひとりよがり」には手をつけてしまいました。^^;; なんかどうもあれには逆らえない。 職場の酒好きが味わって目を丸くしていましたので、同封のカタログの 1枚の方を彼に渡しておきました。彼はこのためにインターネット接続を するかもしれない。:)
前と同じ様な、きりっとした印象でした。 どうも私はあれが好みらしく、リファレンスとしている節があります。 しばらくは、毎回の注文にはあれを常に1本入れて、それとの差分で 研究していくことになりそうな雰囲気です。 あれをリファレンスにすることをどうお考えになりますか? 適当なリファレンスを他になにか推奨なさいますか?
前回の感触で行きますと、上喜元・雄町は、私は1%割り水した方が 原酒より好みでした。あちらの方がより「ひとりよがり」的だったのか。 よくわかりませんが。
他のお酒はしばらく寝かしてから楽しませていただきます。どうも ありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。
1996年 11月 6日
グラスにそれぞれを注いで、試した感想は、1%でこんなに違いが出る とは、正直思いませんでした。すっかり別物ですね。 原酒と加水とを並べて呑むとやはり原酒がいいです。加水は、後味が すっきりしすぎというか、水っぽいと感じていまいますね。加水だけ、 最初から呑んでいれば、美味しく頂けるでしょう。
若干残ったので、帰宅した後にワイフに呑ませたら、加水が好みと 言っていました。一つ気付いたことは、酸化が速いなと感じました。 そういう性格のお酒ですか? どちらもおいしいお酒でした。(^^)
近々、赤かぶ漬けをお願いしようと思っています。
1996年 11月14日
赤かぶは、昨日早速食べてみました。去年のものに 比べて、辛味がやや強いような気もしますが、とても 美味しかったです。
1996年 11月15日
1.さんまの押し寿司
2.オリジナル鍋
3.まぐろのヅケ
4.鯛の塩がま(塩で鯛を包んで焼くやつ)
でした。それ程お酒の邪魔をするつまみじゃなかったはずなのですが…しかし!まだ 冷蔵庫に残っていますので、今度は温度を変えてトライしてみます。 で、またお酒の注文をお願いしたいのです(”酒の味のわからんやつに…”なんて 言わないでくださいね)長くなりますので別メールにて送らせていただきます。 ほな!
1996年 11月15日
昨日は大山のひやおろしを開けましたが, 栄光冨士と比べてしまうせいか, あっさりすっきりしすぎでちょっとものたりないような...? 山形というより,新潟のお酒のような気がしました. でも,温度が上がると味に巾がでてくるようなので 開けてからしばらくすると味が変わるのではないか,と期待しています.
1996年 11月20日
#鮑が送られてきて、友達を呼んで飲んだら…4合×2本、300ml×1本が空いて
#しまった…
#その後も毎日飲んでしまい、既に4合瓶×1.5本しか残っていない… (--;
#それも日曜日に野外で飲む予定なので、なんと2週間で消費してしまうこと
#に… (--;;;
1996年 11月26日
「古酒屋のひやおろし」は、ありませんでした。「古酒屋のひとりよがり」 は、ありましたが、結構な値段ですね。
1996年 11月26日
#とっても美味しい。(^^)
1996年 11月29日
封を切ったときに広がるもろみ(?)臭さといい,味といい最高です. 私,香りだけの酒は好みではないです.→「明鏡止水」等