1997年 3月 3日
ちょうどお酒がきれていたので、2時間程落ち着いてから松峰の冨士を 頂きましたが、10℃で落ち着いたフルーティな香り、バランスのとれた 甘味・辛味といい、気に入りました。
まだまだ自分の知らない御蔵でこんなに美味しいお酒が作られている....。 新しい御蔵を教えて頂いたsyu1さんへ感謝です。上喜元・出羽桜は 改めてメールで報告させて頂きます。
(これは振替用紙に書かれたコメントです)
1997年 3月 4日
危険なお酒です、これは。^_^;;;
うまいうまいと飲んでいるとあっというまに酔っぱらいに。。。
久々に記憶が飛びました。-_-;;;
#教訓:原酒は薄めて飲もう。
1997年 3月10日
> 好評頂いている上喜元大吟醸生原酒ですが、飲みなれていない方の場合
> アルコール度数が高く飲みづらい場合もあると思います。
ついに全部飲んじゃいました。 ホントこの酒は面白かったです。貴重な体験でした。
> そのままお飲みになってももちろん構いませんが
> 温度や器、割り水の有無などいろいろお試しにになられて
> ご自分のお好きな飲み方を探してみるのも良いと思います。(^^)
食前にはそのままでいいのですが、私には量は飲めないです。
食中には水で割ってがよかったです。原酒:割水=8:2くらいかな。
#薄め過ぎかな?でもこれで市販のようなお酒になりました。
でも割水すると酒の感じがかなり変わってくるのですね。不思議です。
1997年 3月10日
おかげさまで、祭ばやしアルメディア店において無事に 2次会を終了する事が出来ました。
上座の方にでんと設置してもらった樽はずいぶんと雰囲気を 盛り上げてくれましたし、なにより、1時間ちょっとくらいで すべて飲み干されました。60人弱で、、、
おいしくてとても好評でした。
本当にありがとうございました。
1997年 3月10日
#私は、麓井ってもっとお手軽に美味しい味わいを提供してくれるもの だと思っているので(^^;
あれは、確かに度数が高いので、上喜元の呑み易さに騙されて呑んでしまえ ば確実に倒れます。 ただ、あの度数ながら、普段とそんなに変わらない飲み口を維持しているの は流石だなと感じましたが。 ただ、修一さん所で贅沢な上喜元を呑んでいるせいか、今回のものがイマイ チに感じてしまうのはなんなんでしょうね(^^;
#去年呑んだ中取りのイメージが凄く強いのです。
1997年 3月13日
ありがとうございました。
1997年 3月13日
読んでいて、ちょっと不思議に思ったのですが、 「出羽桜山形工場」とでてくるのですが、 出羽桜は、他にも工場があるということでしょうか?
あと、出羽桜とは、関係ない話で、お教えいただきたいのですが、 本醸造と吟醸で、添加できるアルコール量の制限量は、 同じなのでしょうか?違うのでしょうか?
先日、香坂酒造の「初合」という酒をのみまして 美山錦50%で特別本醸造と名乗っていました。 50%なら、吟醸と名乗れると思うのですが・・・ それで、添加されているアルコール量が多いので特別本醸造なのかな? と思ったもので。。。。
あと、先日、栄光富士「古酒屋がひとりごち」をいただいてのんだので、 感想を少々。 冷や、常温、ぬる燗、熱燗、と試しましたが、 常温が、一番旨みがあり、私にはおいしかったです。 燗にすると、なんかアルコールがきつい気がしました。
1997年 3月19日
また、お祝いのお言葉をありがとうございました。 なにがおめでたいのか、本人はまったくわかっておりません。 ただ結婚休暇を取るので、仕事をこなすのが必死です。
そ れから、上喜元を先週の土曜日にいただきました! ご報告遅れてすみませんでした。 実家に帰ったのが8時過ぎ、両親はすでの食事を終えていたので、ひと りでゆっくり、と思ってお酒を見たら、すでに封が開いていた!! どうりで、ここ数日父の電話がないと思いました・・
封を開けた時のかぐわしい香りをかぎながら、「このお酒はどんなお米 で、どんな方々が作ったのかな・・・」なんて思いを馳せるのが楽しみな のに ;_;
ショックでちょっと動揺しました。
温度は冷蔵庫から出してすぐなので、7~10C位でしょうか。ガラス の猪口で飲んだので色合いはわかりませんが、ずいぶん透き通っているよ うな気がします。
香 りは非常にフルーティで、少しグレープフルーツの様な香りを感じま した。あれは糀の香りでしょうか? 口に含むと、広がるというよりは、さらさらと舌の上を滑ってのどにお りてゆきました。堅いような(冷えているからでしょうか)、でもふくよ かな、不思議でした。べたっという感じはまったくなく、また同封されて いた説明書にお書きになったような「強さゆえの飲みにくさ」もまったく 感じませんでした。 (母は、「昔のドブロクの味に似てるね」なんて 失礼なことを言っていました ^^; 。)
つまみは卯の花と、菜の 花の辛子あえと、厚揚げに葱みそをはさんであ ぶったものと、あと、何だったかな? ?_? ぜんぶ和物でした。 とにかく、つまみの味を邪魔しない、しかしそこになにか新鮮なものを 添える、といった感じでした。 お酒が素直、とでもいうのでしょうか。 もう、どんどん食べて飲みました。 とってもおいしくて、楽しくて仕方 がなかったです。
そのままこたつで一晩過ごしたようです。 7合くらいいただいたよう ですが、量の割には、ほとんど翌日影響なかったです。
なんだか、ぜんぜん具体的な表現がないですね・・・ ラベルは剥がして、大事に取ってあります。
またいつか、あのお酒に巡り会えるのでしょうか?
では、失礼いたします。 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
1997年 3月24日
お金も払っていないのに、秘めごとは女房の実家に持ち込んで、 飲み切ってしまいました。
これは、今回特別に作ってみたといった位置付けなのでしょうか? それとも、毎年造るのでしょうか?
1997年 3月24日
香りは、生酒の香りがかすかにするくらいでとても控えめです。 低アルコールのお酒は酸味が強かったり、"水"と間違えそうなものが 多い気がしますが、これはほんのりとお米の甘さ(うま味)も感じられる お酒で、白身の刺身に合いました。
オーストラリア産の"からすみ?"にも合わせたのですが、結構油が乗っていた ので酸味が少ない性か、ちょっとお酒が負けてしまいました。 飲み応えがあるお酒とは言えませんが、とても気に入りました。 非常に飲みやすく、飲み出すと止まらないのが欠点かも知れません。 (二人で8合位飲んでしまった。) 出来ることなら、原酒も飲んでみたかったです。(あるのかな~?)
1997年 3月25日
以下によろしくお願いいたします。
1997年 3月25日
やはり火入れでしたか、想像と一致してホッとしました。 前より もふくらみ閉じこもったと感じ、自分で寝かせてみたい誘惑にかられて います。(ただ、甘みの乗りがけっこういいので、多分半年から一年で すね。)
多分、もう少ししたらsyu-1さんに火入れを一本頼む(多分、 つぶやきと一緒に)と思うので、その時は宜しくお願いします。
松峰の富士は自分としてもかなり気に入っていますし、これからも 定期的に飲んで、変化を楽しみたい酒になりつつあります。 これからも たびたびお頼みすることと思いますが、宜しくお願いします。
1997年 3月28日
キーホルダーは長女に好評でした.「ぶたさんよりもおおかみさんの方が好き なんよ」といって黒い方を選びました.よく見れば耳の形が豚と犬に似てるの ですね.
何とかして(家と学校の)冷蔵庫にスペースを作り,収納します.
1997年 3月31日
生らしい青臭さも全然感じられず、素晴らしい 仕上がりになっていると思いました。 残念なのは一本しか頼んでいなかったことです。
来年は、少なくとも二本は頼んで一本は秋口に 飲んでみたいと思いました。 是非、来年も企画して下さい。