1997年 4月 2日
「雄獅子」がなくなりかけた頃、また伺います。
1997年 4月 7日
口に含んで、結構あっさりしていて、すーぅっと入っていく感じでした。 後味は、+11を少しだけ感じさせるような感覚が残りましたが、 とてもすっきりしていました。 つまみなしで、ナイターをみながら、冷やで飲んでいたら、 いつのまにか、結構飲んでました。 なんか、不思議なお酒だな、と感じました。
ところで、獅子頭のキーホルダーですが、 ひょっとして木川屋さんに忘れてこなかったでしょうか? どこを探しても見あたらず、縁起物だけにばちが当たらねば良いが、、、、 と思っているのですが。。。。
1997年 4月13日
あんまりにのど越しが良すぎて物足りない。
個人的には辛口でおが好みです
友人は気に入ってました
亀の尾と亀の翁って違うんですか?
と言うことを書いたと思います
でもとっても美味しく頂きました。 私は高級品のサントリーより安物のニッカが好きなので(解りますか?) 本当の意味でおいしい日本酒はわからないんだと思います。 懲りずにまた注文させて頂きますので宜しくお願いいたします。
1997年 4月15日
1997年 4月15日
麓井純米吟醸圓の生
これはまだ全部飲んだわけではないですが、口当たりが良くうまいです。 上喜元大吟醸生酒原酒を水で薄めたのに似てますが、比べると上喜元の方が好みかも しれません。(価格相応ってことでしょうか(^^) 個人的にはよく冷やした方が好きです。料理酒でもいいです。
出羽桜春の淡雪
これも麓井純米吟醸とか出羽桜桜花とかに似てる印象です。 ただこれといった印象が残っていないので、突出したところが ないのかもしれません。それだけ食事のじゃまにならないのでしょうね。 最初濁り酒と忘れていて、新聞紙包んだままだったので、 途中から濁りだしたときは、食事の油が入ったのかと思ってました。 思ったより濁ってないですね。(白酒のイメージでいたもので(^^;;)
樽平銀住吉+7
せっかく取り寄せいていただいたのに、これはダメでした。(;;) 樽平さんには悪いですが、昔からある、親父が飲んで悪酔いした(^^;酒の感じでしたが、 別に飲めないわけでもないし、なんか懐かしい酒だなって感じでしたが、 飲み終わった後に気分悪くなりました。(;; いかにも日本酒って感じで、上の2つのように軽い白ワインのような飲み口とは 全く違いました。
1997年 4月18日
雌獅子は冷えているときから不思議に飲み頃となっていました。 甘さも温度が上がってだれてくるかなと常温まで引き伸ばして 飲み直しても充分ボディがしっかりして優れ物としか言い様がない?
松嶺の富士は同じように加水が上手くいっているようで最初から 飲んだ感じがバランスが良く、最初に飲んだとき良く感じる 水と酒のバランスの悪さは感じられませんでした。 味、膨らみも料理と良く合い引き立たせてくれました。 また最後に焼き肉を食べながら飲んだのですが、お酒が料理に 負けることなく主張してくれました。(でも料理の味を壊すでもなく 不思議で強い酒ですね。)
3日置いてどんな感じになっているかまた味わってみます。
私以外は結構、高価格品指向で贅沢な酒を飲んでいますが この3品は価格対味で非常に良かったと誉めてくれました。
1997年 4月27日
1997年 4月29日
大変の飲みやすく美味しいお酒だと感じました。雪漫々のほうが、含み味が甘く感じられま したが、これはこれでかえって良かったかな。私のようにあまりお酒を飲まない人間には 一升瓶は、いや四合瓶でも多すぎます。 飲みきりサイズの一号瓶辺りが良いような。 一路はもう少し寝かしておこうかな(^^;