1999年 8月 1日
1999年 8月 2日
##まず香りが如何にも日本酒のソレ→酒粕の香り(?)でした。
##味は「甘い」と感じましたけど、それは最初に口に含んだ
##ときで、飲んだあとはサッパリというか、ほのかに酸味が
##残る感じです。
1999年 8月 2日
1999年 8月 2日
# お勧めいただいた、300mlで一番安いという(名前忘れました:-)お酒、
# 妻が非常に気に入っておりました。飲みやすいですね。
1999年 8月 5日
1999年 8月 5日
1999年 8月 7日
一応栄光富士さんのお酒はちゃんと分かりましたが、そんな状況ではゆっくり味わう事ができませんでした。私としては別に栄光富士さんのお酒が他と比べてどうなのかなどはどうでも良い事で、あのお酒がどういう味わいなのかを満喫したかったのですが... とにかく、その友人は日本酒(いや、お酒一般ですね)には詳しくないというか、変に情報に左右されているというか...まあ、ここでsyu1さんにぐだぐだ愚痴ってもしょうがないのですが、結構この友人のような人は最近多いような気がします。 別に我々一般人は「どのお酒が一番おいしいか」「お酒の違いが分かるか」などはそれ程重要な事だとは思いません。 むしろ、そいう事に囚われ過ぎて「お酒」を楽しむという最も重要な事が損なわれる事のほうが問題だと思います。 (似たような話をsyu1さんもメールで書いていましたね)お酒の事を語るのは勝ってですが、まずは「楽しむ」という事を重要視すべきではないでしょうか?
と、堅苦しい話はここまでとして、十分味わえなかった範囲ですが感想を書きます。 まずびっくりしたのは、古酒のわりに色が透明だという事です。 まあ、5年古酒(でしたよね?)なのでそれ程着色がないのも当然かもしれませんが。 味わいは良かったです。 古酒の独特な深い味わい(これが前面に出てくると紹興酒に近くなるのかな?)も感じましたし、加えてくどさの無いすっきりした呑み口になっていました。 そうそう、それとあのラベル。良いですね。 昭和初期、いや大正ロマンって感じで凄く気に入りました。 あー、本当はもっと書きたかったのに...もうあのアホには酒は持っていかない事にしよう。 今回は本当に栄光富士さんには申し訳無い事をしてしまいました。ごめんなさいm(_ _)m。
1999年 8月10日
酒を進めるために98.10詰のものを仕事部屋の室温に置いていたもの。 そのままの温度ではやや酸が浮き、熟成途中の抜けたような締まりの悪さを感じるが、ぬる燗にするといつもの味わいに枯れが加わり、落ち着きをみせる。 冷やせばキリリとした締まりもみせてくれるのだろうが、昨日の肴は穴子の浜焼き風(頭を落として茅の串に刺し焼いたもの。 昔は店先で赤々と燃える炭火の回りをこの穴子はじめ、串に刺された地物の烏賊や鯖が囲っていたものだが...)のぶつ切り。 冷やではせっかくの脂を固めてしまいそうで、却下。
プリプリとした食感の穴子を頬張る。嫌われる臭みも野趣味に感じ、苦味が食欲を刺激する。 いつもの白磁盃に注がれたぬる燗を流し込むと、穴子の脂を甘く変え、舌に残る苦味も洗い流してくれる。 さすがに仏料理に合わされるお酒だけのことはあります。 ただ、300ml/本なので、1本ではちと足りないのよねぇ。(^^;;
1999年 8月16日
手が止まらなくて大変でしたがソース、ポタージュを作ってみたかったので、半分ほど冷凍しました。 何に合わせるかを考えるのが楽しいです(^^)。
1999年 8月19日
私自身は日本酒が得意ではないのですが、これは別です。 香りも味も果物みたいですね。 市販の日本酒独特のくさみ(?)がまるでなくて本当に美味しいです。 「料理酒」なんてとんでもない。
また酒田によることがあると思いますので、その節は再度お邪魔したいと思います。 本当に美味しいお酒をありがとうございました。
1999年 8月19日
1999年 8月22日
1999年 8月23日
「こんなおいしい枝豆があるなんて知らなかった」
と大変喜ばれました。我が家も4袋がほぼ2日で無くなってしまいました。 今年の豆は、去年のものに比べて甘みが強いように思います。 そのためか塩は少なくても十分おいしい。 ただ、味覚の記憶なんてアテになりませんので話半分に聞いて下さいね。
1999年 8月24日
妻です。 私の好みも、「砂潟」なのですが、(私は割と芳醇で香り高いのが好きです)「春の淡雪」は、好みとは違うのですがとても気に入りました。 夏に、よく冷やしていただくととてもいいですね。 淡雪のようなにごりも風情があって。 夏には、またぜひお願いしたいと思います。 残り二本もたのしみです。(^^)
1999年 8月25日
1999年 8月25日
だだちゃ豆とてもおいしくいただきました。この辺りのスーパーで売っている枝豆のまずさが身にしみます。
1999年 8月27日
1999年 8月30日
「米鶴」うきたむ山田錦山廃をお燗をつけ、ややすぼんでいるところまで、お酒を注ぎ、口へ運びました。 甘さ控え目のお酒がスッと入ります。
万能かどうかはわかりませんが、うまく作ってあると思いました。 直径が大きいので、鼻がうまく入り、そのとき、お酒の香りを楽しむことができるようです。 径が大きく、すり鉢状になっていると、お酒が飛び込んでくることがありますが、胴中がすぼみ、端反があるためでしょう、口にうまく運ばれるようです。
このぐい呑みでお茶を飲んでみました。 香りの立ちがやや控え目に感じました。口に入る量がやや少なめなのでしょう、味わいも淡く感じました。 煎茶碗とは、また、ちょっと、違うみたいですねぇ。
昨年に比べ、ちょっと細いかなぁと感じる秋刀魚を炭火にて焼きました。 もう少し脂の乗りがあっても良いかなぁと思いつつ、「米鶴」うきたむ山田錦を楽しみました。 しっかりした味わいは秋刀魚に負けることなく、楽しめました。 先の「上喜元」五百万石特別純米(山田錦と勘違いしてました(^_^);;)の方が(米の)甘さは強かったですね。
山廃ですと、「群馬泉」や「不老泉」と比較してしまいます。 これらと比べると、全体に線が細いかなと思います。