酒田に誕生したクラフトビール
「酒田にクラフトビールを!」
このプロジェクトを立ち上げたのは、酒田市で金属管製造など「パイプ・ラインエンジニアリング」(東京都台東区)さんです。
酒田市出身の社長が地域への貢献をしたいとの思いで酒田工場を2015年に建設。
木川屋はそれ以前からお取引をさせていただいておりました。
パイプラインエンジニアリングの池田社長と酒田市内で飲食店「Ravi」「あぶり家ろわ蔵」を経営する 合同会社イデアルの安藤さん、そして木川屋の隣で美容室「waft hair&make」を経営する勝田さんの3人が意気投合し、今回のプロジェクトが立ち上がりました。
酒田トラディショナルビールは、パイプラインエンジニアリングの酒田工場敷地内に醸造所が完成し、 クラフトビール造りが行われています。




「予想以上に立ち上げはたいへんでした」とwaft hair&makeの勝田さんからは伺っていましたが、 この度ようやく製品のリリースになりました!
4種をブレンドしたホップ、つや姫を使用し、かんきつのような爽やかな芳香が特徴のペールエールが ファーストリリースの製品。
ラベルには酒田のシンボル「大獅子」をモチーフにしたデザインを採用されています。
2024年1月18日に酒田市市長・副市長も参加されたお披露目会(関係者約100名)が催されました。
木川屋も参加して、さっそく出来上がったばかりのペールエールを味わってきました!
グレープフルーツなどの柑橘系を思わせるフルーティな香りとほどよいホップの苦味。
クラフトビールにあまり馴染みのない方でも無理なく楽しめる親しみやすい味わいです。
酒田に誕生した新しい取り組みをぜひ味わってみて下さい。
酒田トラディショナルビールからのメッセージ
私たちは山形県酒田市にあるクラフトビール醸造所です。
「うれしい、たのしいをわかちあおう。」クラフトビールを醸すことを通じて、楽しさやおいしさを共有し、ご縁や笑顔の輪を広げていきたい。
それが私たちの想いです。
また、古くから酒造りが盛んな地域である「酒田のサケの伝統に加わっていきたい」という思いをブラント名に込めています。
地元の特産物を積極的に取り入れ、地域に根差したクラフトビールを製造していきます。
酒田トラディショナルビールスタッフの皆様
左から今野さん、齋藤さん、勝田さん、堀さんです。







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