
さて、いつもお世話に何っている、晴巳さんの田んぼへ到着。
道に迷わずなんとか誘導できました。(^^;)

あぜ道をとぼとぼ歩く、酒田商工会議所青年部の勇姿(?)

晴巳さんにご挨拶。
「よろしくお願いしまーす」

田植えについて説明をうけます。
といってもはこのあたりは昭和40年代に全て機械化されているので、晴巳さんも手で植えたことなんてないとか。(^^;)

今回は近所の年配の農家の方も応援にかけつけてくれました。
とりあえず苗を田に投げ入れます。

会長は裸足で。

長靴の人に、要らない靴下を履いて入る人と様々です。
守屋委員長は靴下派です。

田植え開始〜!
児玉さん(エコー副社長)、頭にタオル巻いたスタイルかっこいいですねー。まるで農業の人です。はい。

晴巳さんの近くの農家の方も手伝ってくださいました。
(赤い服の方)

みんな一所懸命やっています...が!
あぜのところに何もせずに立っている者一名発見!
事務局の仁君ではありませんか。
働きなさい。

こちらはもくもくと働く、庄内園芸緑化 渡部部長。
偉い偉い。

一時間かかって、これだけ植えましたが、このたんぼの1/8程度です...。
晴巳さんの息子さんによると、機械だと30〜40分で田んぼ一枚終わってしまうそうです。

休んでいると、近くの農家の方が田をならし始めました。
どうせなら、手植えする前に行う、目印を付ける作業も体験してみたらということでした。

小野木会長がならします。

この格子が円筒状になったものを田んぼにころがして、田んぼに格子の模様をつけていきます。
それにそって手植えするわけです。

ほとんど文化財に近いような代物です。
(木製)

もくもくとたんぼをならす人。

もくもくと文化財を押す人(佐藤酒田米菓社長)

目印を付けたからには...また作業再開です。(^^;)

おーいちゃんとやれよー。
厳しい目でみる和島の順さん
二人で仲良くひなたぼっこは酒井鈴木工業の酒井常務、ミナモト電気の佐藤常務。

うえ〜、やっと終わった〜。

「あいつらよくやるよなぁ」と
水路で下を向いているのは斉藤工業所の勝さん。
輝磁の佐藤さんは爽やかな笑顔です。

お昼は晴巳さんが手打ちのそばをごちそうして下さいました。
部落の公民館を借りて準備してくださっていました。
本当にありがとうございます。

おにぎりに漬物に、孟宗汁に、そばを食べる前に腹がいっぱいになりそうです。

これが手打ちそば!
晴巳さんは自分でそばを植えて、しかもそれでそば打ちをするのです。
美味しかったですよー。
ごちそうさまでした。(-人-)

こちらは晴巳さんの息子さんとご近所の方々。

すっかりくつろいでしまいました。
このまま泊まっていっても...などという声もちらほら。(^^;)

本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
次回は稲刈り体験ですね。
今度はこちらがごちそう準備いたします。