今年もこの日がやってきました。
二年続けての田植えですが、今年は無いかと思ったら引き続き事業続行となりました。(^^;)
天気も微妙だったのに、なぜか毎年田植えが可能になるという。
誰か強烈な晴男が居るに違いありません。
参加人数もどうなるかと思いましたが、今年も20名を超える方が参加されました。
お子様連れも多く、半分ピクニック気分です。
いつもの南ジャスコ駐車場に集合して、晴巳さんの田んぼへ向かいます。
メンバーには皆勤賞の人も多く、通い慣れた道...のはずですが、迷わないように一列になって出発進行。
晴巳さんの田んぼへ到着。
ここは水も気候も良いので、本当に美味しい米が育ちます。
当青年部メンバーも農作業の後のおにぎりを楽しみにしている人が多いのです。
さて作業開始です。
まずは田んぼに稲を等間隔に植えるための目印をマーキングする作業から。
この作業は、佐藤酒田米菓社長や小野木大商社長など重鎮が担当されてきましたが、今回は酒井会長が自ら挑戦。
小野木直前会長は今回の田植えに参加されていますが、トレードマークの黄色い長靴履いていません。
ん? さては最初から田んぼに入らない計画ですね。
素人が田んぼをぐちゃぐちゃにしている横で、晴巳さんの息子さんが苗の準備をして下さっています。
彼はこのあたりの農家の若手のまとめ役で、期待のホープなのです。
山形新聞にも大きく取り上げられました。
酒井会長のマーキング作業をみつめる、エコーの児玉副社長。
渡部専務理事はお子さんと参加。
この後、彼の息子さんに悲劇が訪れることは知る由もありません。(^^;)
そのときっ!
「ああぁっ!!??」
という声とともに振り返ると
ふっ...子供は無邪気でいいのぅ。
と児玉さんは黙々と田植え作業。
参加メンバーの中で最速の作業スピードです。
俺も農業やろうかなぁ。
半ば本気ともとれる発言がありました。(^^;)
児玉さんばかりにお願いしている場合ではありません。
メンバーも次々と作業へ。
おいっ! 事務局。
まだ始まったばかりなのに逃げるんじゃない!
不審者ではありません。誘拐しようとしているわけではありません。
酒田YEGのメンバーの佐藤さんです。
さぁ、どんどん植えましょう!
私もちゃんと作業したのですよ。
真剣です。私もこういうふうに植えたのです。
ほんとだってば。
だいたい終わった? いや諦めた? (^^;)
ということでこの辺で終了ー。
足を洗う事務局、斎藤君。
いやー、彼は真面目に働きました!
エライです! エライ!
ところで井黒はどこ行った?_
恒例のミドシップのオープンカーでのウイニングラン(?)、子供が泥だらけになった敦君はハイテンションです。
次はお楽しみのお昼ご飯です。