HONDA VTR250

東京からお越しのお客様です。
この日は天気が良くてツーリング日和でした。

バイクはホンダのVTR250
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VT250Fから続くホンダ伝統のVツインエンジン。
めちゃくちゃ丈夫なエンジンで燃費もよく実用的なトルクもあるエンジンです。

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VT250Fが登場した頃はRZ VS VT、2st VS 4st的なスポーツモデルだったのですが、その後は実用的なスポーツ系に変化していきました。

SPADAあたりのときはバブル時代の影響もあり、かなりお金をかけた造りをしていましたが、
その後のVTRは和製のDUCATI MONSTERといった風合いです。

こちらのVTRは赤フレームなのでなおさらそんな感じがしますね。
おしゃれさんです。

お酒を積み込むスペースがなくて、ネットでなんとか抑えこみましたが落下することなく無事に帰着されましたでしょうか?
ぜひまたお越し下さい。

Alfa Romeo 159 3.2JTS Q4

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関東からおいでのお客様。
アルファらしい元気なサウンドだと思ったら1気筒点火系トラブルで調子が悪いとのこと。
いや、アルファの電気系トラブルはいろいろいあるので大丈夫です。(いや、大丈夫じゃない)

それにしても、デザインが素晴らしい。
156もアルファらしくてたしかにいいのですが、私は断然こちらが好き。

エッジの効いたお目々にエレガントな内装。
多少の故障はいいんです!

ブレラが発表されたときもなんてかっこいいデザインなんだろうと思いましたが、ブレラ スパイダーが出たらさらにかっこよかった。
顔は文句なし、それでリアフェンダー上の盛り上がり。あれがまたよかった。


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フロントの造形と合わせたリアのコンビネーションランプもまたかっこいい。
10年ほど前とは思えない古さを感じさせないデザインです。

3.2のV6はとても良い音しますからねぇ。
本調子になったらまたぜひおいで下さい。

ご来店ありがとうございました。

山形県酒類卸主催 業者向け試飲会に参加してきました

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父の日向けの対応で忙しかったのですが、二年ぶりに卸の業者向けの試飲会に参加してきました。

いろいろな蔵元やワイナリーから声をかけていただきましたが、中には
「木川屋さん珍しいですねぇ!」
と驚く蔵元やワイナリーも。

うちだって来るときは来ます。(笑)

庄内の蔵元の復習と内陸の蔵元と県産ワインのチェックが目的です。

鶴岡なので私は運転手。
テイスティングは私よりもきき酒能力が上の妻担当。

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県産ワインはタケダだけでなく各社レベルが上がっていますね。

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いろいろなメーカーから飲んでほしいとのことで、ありがたいことにサンプル(宿題)をたくさん頂きました。
後ほどスタッフ全員できき酒します。

妻が試飲したお酒の感想も集めて今後よりよいお酒を提供できるように吟味します。

できれば小規模の蔵元を応援したいところ。

真剣勝負の酒飲みです。

須貝農園にお邪魔してきました!

ひさしぶりに須貝農園に訪問してきました。
当店のさくらんぼをお願いして20年以上のお付き合いになる須貝さんです。

お父さんもお母さんも元気に作業をされていました。
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この日はあいにくの雨模様でしたが、畑も拝見させてもらいましたので、ぜひ続きをご覧下さい。

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こちらが須貝さんの畑の一部です。
驚くほど急斜面で栽培されています。
この畑以外に別の場所にも畑を所有されています。

須貝さんの畑は平地のさくらんぼ畑よりも標高が高いため、収穫は平地よりも一週間ほどは遅くなります。

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農園の中はたいへんきれいになっています。
草ぼうぼうなんてもってのほか。
木が病気になったりしないように手入れは怠りません。

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こちらが須貝さん。
初めてお付き合いを始めたときは50代だった須貝さんですが、いまは70歳になられました。
この地区の農家のまとめ役もされている人望の有る方です。

須貝さんのさくらんぼはとても美味しいので佐藤錦でなく「須貝錦」と呼ばれるほどです。

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雨よけのビニールかかっていますが、高さはゆうに5mはあります。

須貝さんの話だと、今年はすでに山形県内の栽培農家で3人も落下事故が発生しているとのことです。
幸い怪我で済んだとのことですが、さくらんぼ栽培はかなり危険な仕事です。

また、斜面の形状によって、ほんの少し(1mほど)の段差でも霜の被害があるところとないところがあるそうで、
今年は一部が霜の被害にあって実がなってない木もありました。

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このように比較的下のほうにある枝は

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実が食べられてしまっているものがあります。
ハクビシンの仕業だそうです。

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須貝さんのお母さんが教えてくださっているこの枝は

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新芽がカモシカに食べられてしまったところです。
カモシカは人間が襲ってこないをわかっていてゆうゆうとしているとのことです。(^^;)

それ以外にもクマやマムシやタヌキ、色々な動物が出没するそうで、須貝さんのお孫さんからは
「おばあちゃんの畑は動物園みたいだね」
と言われているそうです。

怖くないのかなぁと思いましたが、須貝さんは「動物出でくっど、わくわくするんだな〜」とおっしゃっていました。(笑)

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こちらは7月出荷予定の大将錦。
大将錦は育った実の半分しか収穫できないこともある貴重なものです。

これはビニールの外に出ていてたまたま赤みがついて登熟が進んでいるものですが、これよりももっと大きく
甘味が乗ってから出荷となります。

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みなさんにお届けする佐藤錦はまだこんな感じです。

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少し色づいているものもあります。
でもこれでも例年よりはだいぶ生育が早いそうで、佐藤錦の贈答用クラス(皆様にお届けするもの)は
20日あたりから少しずつ出荷が始まりそうです。

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登熟が進むと真っ赤に。
まさしくルビー。宝石のような果実ですね。
この色は自然につく色で、もちろん着色みたいなことは一切していません。

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美味しそうですね。
思わずつまみ食いしてしまいましたが、今の状態でもかなり美味しい!

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「高橋さんー、折角来たんだがらー、まだ早いげど持ってげ〜」と特別に登熟が進んでいるものを集めて下さいました。

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忙しいのにすみません。

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須貝さんが丹精込めて育てたさくらんぼです。

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みなさんにはもっと大きくて甘味ののったさくらんぼをお届けします。
須貝さんの人柄が感じられる美味しい美味しいさくらんぼです。

まだまだ間に合いますのでぜひご用命下さい。
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2018年 須貝農園のさくらんぼ ご注文はこちらです!

出羽桜酒造 天童本社新社屋見学 その2

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いよいよ本社工場の見学です。

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雨樋がある部分から手前が元々あった出荷棟。
雨樋から向こう側が新しく建てた醸造棟です。
違和感なくまとまった造りになっています。

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看板や、

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酒蔵に欠かせない煙突も新しくなっています。

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瓶詰めラインは一新されました!

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すごいですね。

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咲などガス充填を行う瓶詰め機も。

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新しくてピカピカのラインです。

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ガラスの向こうにあるのは充填機です。

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泡立たないタイプの最新式で、ビンの誤差を考慮してビン内の液面の高さではなく、重量を測定して充填する最新鋭のものです。

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出羽桜の命でもあるビン殺菌の熱処理も新しくなっています。

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内部はこんな感じ。
人間だと一日がかりの作業が1時間程度で終わってしまうとか。

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こちらは吟醸缶などのアルミ缶製品に製造年月を吹き付けて印刷する装置。

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製品ラインは驚くほど長いです。

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蔵内もだいぶ見通しがよくなりました。

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こちらはフィルター。
本社工場のフィルターはかなり大きいです。

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薮田は以前から使用しているものを継続。
それにしても清掃・整備が行き届いています。

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こちらが新しく導入した蒸し器です。

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良質の乾燥蒸気を得るため、甑だけでなくボイラーも強化されています。

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工場の新設に伴い煙突も新しく。

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今回の新工場では室(むろ)のスペースは建て替えにはなっていませんので以前と同じです。
麹蓋がきれいに整頓されていました。

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急な階段を登ると

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酒母室につきます。
製造は終わっているのでこの時期の見学は気が楽ですね。
ここも造りの道具類が清掃され、きれいに片付けられていました。

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こちらが三菱レイヨンと共同開発した脱気装置本体です。
先程のフィルターは外された状態ですね。

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タンク貯蔵のスペースです。

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リニューアルされた氷温貯蔵のタンクスペース。

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下に降りるとこのようになっています。
氷温なのでタンクは氷がついています。
配管はクーラント(不凍液)を循環させるものでしょう。

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櫂棒は今でも木製のものも使います。
T型の細い棒はタンクの液面を測る定規ですね。

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こちらは咲を入れる耐圧タンクです。

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ということで、品質の出羽桜を具現化する見事な工場に生まれ変わりました。

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その後、場所を変えて特約店会議が行われました。
まずは出羽桜のほぼ全製品のきき酒です。

こんな機会でもないとここまでの種類を一気にきき酒する機会はありません。
このはからいは本当にありがたかったです。
味わって、自分の言葉でお客様に出羽桜の良さを伝えることができます。

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会議では活発に意見が交わされました。

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意見が出やすいように(?)あえて社長は出席されず、那須常務、賢社長室長、翔太郎専務、あかりさん、営業陣が出席されました。
今回の見学、会議はとても有意義なものでした。

これからの出羽桜がますます楽しみです!


出羽桜酒造 天童本社新社屋見学 その1

出羽桜酒造の当店の営業担当の寒河江さんから連絡があり、山形県内の特約店が集まりました。
庄内・最上地方からの参加は当店のみです。

出羽桜酒造の天童本社の社屋前の道路の拡幅工事に伴い、本社も一部建て替えとなりました。
新しくなった製造現場の見学と特約店会議に参加してまいりました。
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本社の前にお隣の仲野酒店さんを見学させていただきました。

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奥様のセンスが良くて

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とても良い雰囲気の店内です。
うらやましいなぁ。

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賢さんから促されて、まずは出羽桜美術館へ。
出羽桜美術館は本社の向かって右隣にあります。

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山形県内から特約店が集結しました。
ひさしぶりにお会いする方もいらっしゃいました。皆元気で何よりです。

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仲野益美社長のご挨拶です。
山形県酒造組合会長も務めておられます。
今日はよろしくお願いいたします。

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まずは天空蔵へ移動。
この建物、学校の体育館並の大きさです。

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案内役の鴨田さん。
いつもお世話になっております。

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天空蔵の向かって右側は精米工場になっています。
出羽桜では竪型精米機が3基あります。

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精米機だけでなく選別機もあります。
これがあるのはとても大きい意味がありますね。

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屋上にはソーラー発電のパネルを敷設して発電を行っています。

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貯蔵庫もとてつもなく大きいです。
温度管理も万全で出羽桜の品質を支えています。

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次に向かったのが酒眠蔵。
まさしく長期熟成庫ですね。

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中は氷温に保たれています。

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こちらは出羽桜自慢の三菱レイヨンと共同開発をした脱気装置のフィルターです。
脱気装置は特殊なフィルターを用いて清酒中に溶け込んだ酸素を取り除くという画期的な装置。

導入直後にも見学させていただきましたが、お客様にお届けするまでの酒質の安定に大きな役割を果たしているそうです。
フィルター10本の金額を合計すると高級外車が買えてしまうくらい。
金額以上に、大手メーカーと協力して装置を作ってしまう品質にかける意気込みに改めて驚かされます。

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酒眠蔵の敷地内には冷蔵コンテナもあります。
こちらは小さいので、お酒にあわせて細かく温度設定できるので便利なのだそうです。

その2へ続く

今年もささのはさらさらの呑み切りに参加してまいりました

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毎年大人気の米鶴ささのはさらさら。
今年のお酒を決定するためのの呑み切りに参加してきました。

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梅津社長と

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須貝杜氏です。

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こちらが投票前の用紙

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一回目の投票結果です。

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こちらが決選投票。

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今年のお酒はなんと大吟醸に決定しました。
価格は据え置きです!

ご予約受付開始いたしますのでぜひどうぞ。

米鶴 ささのはさらさらのご予約はこちら↓
https://www.kigawaya.com/sake/yone/sasanoha.html

MV AGUSTA STRADALE 800

栃木県からツーリングの途中にお立ち寄りいただいたお客様の愛車です。

失礼なことに、このバイクの存在を知らなくて、てっきりDucati Hypermotardの新しいのかな?と
思ってしまいました。(^^;)

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イタリア車らしく美しいたたずまいのバイクです。
エンジンは800ccの3気筒。

MT09と違って、メカニカルノイズが大きくてとても元気が良さそうです。

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リアビューがこれまたかっこいい。

純正パニアですが、これを装着するとテールランプが見えなくなるので、パニア側にもテールランプが付いています。
最近のバイクに多いスイングアーム後端から立ち上がっているハガーがまたいいですね。

アップライトなポジションでも意外なほど高速走行は苦痛ではないのだとか。
これで由利高原や仁賀保高原を走ったら気持ちいいだろうなぁ。

ダダダダダッ! と独特な音(排気音というよりもエンジン音)を残して颯爽と走られていきました。
ぜひまたご来店下さいませ。

DUCATI MULTISTRADA 1200S & HONDA CB1300

関東方面から一泊でツーリングのお客様です。
折角のGWなのに、後半は天気が悪く、来店前にはかなりの雨に降られてしまったとのこと。

天気が悪い中をご来店ありがとうございました。
バイクはムルティストラーダとCB1300。

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初代ムルストはヨーロッパ受けしそうななんと言ってよいかわからないデザインでしたが、1200になってこのデザインになってからは360°どこから見てもかっこいいと思います。

用途としてはオンロードなんでしょうけど、アップライトのポジションと元気なエンジンとの組み合わせで、峠でもかなり速そう。

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CB1300はBIG1から続くホンダの旗艦。
オーソドックスな造りではありますが、本当に良く出来たバイクです。

新潟方面に向かって出発されていきました。天気が良くなるといいですね!
ご来店ありがとうございました。

大山 立春朝搾りに参加してきました

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今年も大山 立春朝搾りに参加してまいりました。

今回の担当はスタッフ池田です。

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日本名門酒の会加盟店で、なおかつこの出荷作業に参加しないと取り扱いできない商品です。

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例年ですと神社までお酒を持っていってご祈祷をしていましたが、少しでも早くみなさまにお届けできるようにと、
今年は神主さんが蔵元に出向いて下さいました。

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毎年、蔵元手作りの心のこもった美味しい朝食をごちそうになります。

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メニューも素敵ですね。

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参加加盟店のみなさんと記念写真です。
今年の立春朝搾りも美味しいですよ!

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