ワイン貯蔵庫修理完了

思いの外、作業が増えてしまい、二日にわけて行うことになりました。

昨日の続きです。


出入り口以外の部分に床を作ります。


柱が完成したら板を貼っていくと


こんな感じになります。


ここからは内装屋さんの仕事。


パテを使っているんでしょうか?
トーチであぶっています。


床材を床の大きさに合わせます。


接着剤を塗って


余分な部分をカット


出入り口のフタにも床材を貼ります。


完成!

ここだけ床が新しくて目立ってしまいますが、驚くほど綺麗になりました。
柱もしっかりしています。
この後、冷蔵設備屋さんが冷気導入ダクトを作ってくれました。

ワインにとって申し分ない環境です。
長期熟成のワインは地下のワイン庫で熟成を重ね、皆様のお手元に届くまで厳重に品質管理いたします。

太鼓練習始まる

今年もこの季節がやってきました。
今年の練習場は会員事業所のメックカガヤさんがこころよく場所を提供して下さいました。
本当にありがとうございます。


広大な倉庫で思う存分太鼓がたたけます。


同じ面ばかり使うと太鼓が傷むので練習時は裏返しにします。
大事な借り物の太鼓です。


メンバーが揃ってきました。


中太鼓は若手の二人。


小太鼓も初参加の若手が来て良い傾向です。
参加すると楽しいのがお祭りです。


こちらは余裕の小太鼓。中央は風の会OGのO先生が指導中。


指揮者は昨年同様専務理事が担当。


会長が大太鼓に挑戦中


スナフキンは今年も健在です。
酒田北港に笛の音が響きます。


とりあえず初日は軽めに。
練習はまだまだ続きます。

ワイン貯蔵庫修理

現在の店舗を建てて以来、ずっと使用してきた地下のワイン貯蔵庫ですが、冷蔵リーチインの結露などで木が腐ってしまい痛んでしまいました。


大工さんにお願いして修理してもらうことになりました。


まずは古い木材や床を全部とっぱらってしまいます。


ここが冷蔵リーチインの下の部分。
こことワインの貯蔵庫の一部がつながっていて、冷気が適度にワイン庫に落ちていくようになっています。


寸法をあわせて加工された材料をはめ込んでいきます。


職人さんの手仕事はなんともかっこよいです。


思ったよりも痛みがひどくて、全取っ替えとなりました。


真ん中に柱を通します。
ワイン側に出入り口のフタが付きます。


木材は店の前で加工でした。


職人仲間の別の大工さんと修行をはじめたばかりの息子さんと3人での作業です。


以前から使っていた強化ガラスを再度はめ込みます。
これがかなり重い。


床になる部分を作っていきます。

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