1997年 5月 6日
ふりがな付きでお願いします。 なんかすごい量ですが、よろしくお願いします。 2本セットの方は\4,000前後の予算でおまかせということですので、誕生+喝采 がいいかなと考えています(喝采は飲んだことないですが、名前がよいので:-)。
1997年 5月 6日
1997年 5月 6日
雄獅子をいただいてからちょっと経っているため、 飲み比べるというほど比べられませんでしたが、 雄獅子の方が好きと思いました。 予想では、雌獅子を好むと思っていたのに、逆でした。
> ― 白山だだちゃ豆(8月中旬前後) ―
これ、以前に食べたことがあります。 ほんと、甘くておいしかったです。 枝豆というとビールですが、 これにあいそうな日本酒って、ありますかね???
1997年 5月 8日
#「出羽桜 DEWA33」を買ってきたと言ったら、よくわかっているじゃんと言
#われました(^^;
一応、「秘めごと」については、常温で耐えられないということで、陰の冷 蔵庫に冷蔵保存しておいて貰うように手配はしておきました。
私は、Mさんが頼んだ「出羽桜 DEWA33」からちょっとだけ味見させて頂い ただけなのですが、修一さんが言っていた通り出来の良さは感じますが、やっ ぱり出羽桜らしさがないですね。 逆に言えば、出羽桜の香りが不得手な人でも、出羽桜のしっかりした造りと味 わいを感じて貰うのには良いのではないでしょうか?
Mさんも全体的な印象としては同じようなことを言ってましたし、もっと出 羽燦々を活かして今までの蔵のような特徴が出てくるのを期待しているとも言 ってました。 確かに、出羽燦々も2年目となって、確実に造りはこなれてきて良くなってき ていると思いますが、まだ完全に蔵の特徴を発揮するまでに至っていないのが まだまだ勿体ないですね。
1997年 5月 9日
菊勇 あらばしり
うーん、以前ここの「蔵一番」を頂いたのですが、それとそんなに印象は変わりませ んでした。ここのお酒って独特の甘味がありますね。まあ、以前の印象はかなり前な ので、ちゃんと飲み比べたら違いも解ったかも...最後の一本がこんな人間に飲まれる とはかわいそうな奴ですね。合掌(_ _)
ここでひとつ質問!原料米にササニシキと ありますが、これって本当ですか?いや、酒米と食用米は違うという先入観があるも ので...もし本当なら、なんでササニシキを選んだんでしょうか?(ここまで書いて、 syu1さんのホームページに書いてたのかも...という不安が)本当に本当ならすごく面 白いですよね。私が知っている(飲んだことのある)お酒で「酒米=食用米」という のは初めてです。
しなべきうり
いやー、実は私は瓜系は苦手なんですよ(じゃあなんで頼む!(^^))しかし!実は古 漬けは好きなんですよ、変かもしれませんが(^^;; で、この品物はどうなるか解り ませんでしたので、先輩の家で宴会があるという時に持っていきました。いやー、グ ッドでしたね(^^) 常備されているとのことなので今度お酒を頼むときには2袋頼み ます。
栄光富士 真精吟醸
うーん、言うことはありません。実は先に書いた先輩の宴会の時に持っていったので すが(半分だけね)、わいわいやる宴会には向きませんね。いや、もったいない。本 当にもったいなかったです(^^;) 本当に磨かれたお酒という味わいです。香り、舌 に触れてからの味わい、ノドごし、そして残り香...いいですね。淡麗といえばそうで すが、「淡麗」という文字そのものの舌触り、味。くどくない残り香が「辛口」とい えるんでしょうね。でも、優美って漢字もどこかに感じる...うーん、うまく言えない 。私が言える表現では「いいうまい酒」ですね(これじゃ、杜氏さん、泣くねえ(^^;; 本当にいいお酒でした(いや、まだ少しありますが今晩でなくなるでしょうから)。 syu1さんに感謝。杜氏さんにも感謝。
1997年 5月12日
実は、7、8年ほど前に新潟県に遊びに行ったときに、酒好きの先輩に頼まれて「翁 亀の尾」(たぶん)というお酒を購入しました。すごく少ししか造らないらしくて 、 蔵元に卸し先を教えてもらって、あっちこっち電話して、ある酒屋さんに「毎年来 るお客さんが、 今年は来ないから」と、売ってもらい幸運でした。
珍しいお酒ということで、職場のみんなで飲んだので一人おちょこ一杯でしたが、 その美味しさが忘れられず、酒屋さんに行くたびに気にかけているのですが、なか なか 巡り合えずにいました。(一度だけ、いつも頼まれてる寿司屋さんが改装工事中と いうことで 「大吟醸 亀の尾」を譲ってもらったことがあります。美味しかったです。) しばらく忘れていたのですが、インターネットをはじめて「ひょっとしたら!?」 と思い、 信州、東北地方のホームページにかったっぱしからアクセスしてお宅様のホームペ ージに たどり着いたわけです。
特にお酒に執着があるわけではありませんが、mailが届くのがうれしいので「秘蔵 酒情報」 おねがいします。
1997年 5月12日
で、Hさんから頼まれたのですが、このお酒のアル添されていない原酒は手に 入るのでしょうか? そして、もし今年が駄目なら「来年特別に造ってくれたなら、全部 買い取ってもいい」とまでも言ってもいるのですが(^^;
他の酒(獅子頭と秘めごと)は残念ながら開けてないので、感想はあとで送りま す(秘めごとは、冷蔵庫で夏を越させる可能性が高いと思いますが)。
あと、送って貰ったお酒なのですが、こちらの手違いでうまく受け取ることが できなかったので、今週末に受け取ることになります。 本当に申し訳ないです。
1997年 5月12日
竹の露のほうはまだ飲んでませんが、一路のほうは少し頂きました。 感想をというリクエストですので簡単に。
初め、余り香がなく口にした時にいかにも生っぽい感じで喉に入っていきまし た。「旨いな」と感じたのですが、そのすぐ後に苦味が強く感じられ、??とな り、あぁしまったと思いました。そうです。冷やしすぎてました。 多分5度以下だったと思います。すぐ小さなガラスの徳利に移し変えて室温で しばらく放置し飲み直すと、先程の苦味は全く感じません。うそのように消え ました(冷やしすぎると、堅さがでるとはこういうことですか?)。 その後はとてもおいしく頂けました。派手な香はないけれど、口の奥に香る感 じで、さっぱりしているのでいつもより多く飲んでしまいそうです。
# どうも感想文(特に味の)は苦手です。
イトヨの佃煮、おいしかったです。小川にいると聞いたので、もっと臭みがある かと思ったのですが、全くないですね。うちの娘にやったら止まらなくなって しまいました。来月2才になるのですが、もずくとか、スルメとか酒の肴が好 きで将来が思いやられます:-)
1997年 5月16日
変な言い方かもしれませんが、口に入れると最初メロンのような味がして、そのう ち、すっと喉の奥に流れ込み、一杯のつもりが二杯、三杯と、いや~おいしいです ね~!。 残りは、冷蔵庫の野菜室にしまい、今日からは、僕一人で味わいます。 もう一本は、お酒好きのおじさんにプレゼントしました。日曜日に開けるそうです 。 感想を聞くのが楽しみです。 どうもありがとうございました。 またそのうちお邪魔します。
1997年 5月17日
だいぶ前になりましたが実はニフティで知り合った人達とオフ会が 舟形でありまして、バーベキューしながら、いただいた 「桜花」をみんなで飲みました。とてもフレッシュな香りで 名前にぴったり!言われたように、冷蔵庫からだして一時間くらいに 飲んだので、ちょうどよく冷えていておいしかったです。 やっぱり飲み頃ってあるんですね(^-^) 他のメンバーにも大評判でした。
その時、埼玉から参加した女性がいて、遠くからきてくれた お礼に「雌獅子」をプレゼントしたんです。 彼女も独り暮らしなので、友達の子供の誕生祝いに持っていって 飲んだそうです。ふわっとした飲み口だった、と言ってました。
1997年 5月19日
ひとつ気になったんは、わたしの舌のせいかもしれませんが 渋みを感じた事でした。3月瓶つめでしたけど8BYじゃ無いですよね? 山形酵母のお酒は、何種類か呑みましたが、この酒はなにかほかとは違う感じでした。 米が、山田錦だと感じがかわるのでしょうか?
そう言っても、なかなか呑み飽きしない良いお酒でした。 お値段的にも、このクラスとしてはリーズナブルですね、 開けてから、1日2日おいた方がより味が乗ってくるのかもしれません。 今晩どの様になっているのか楽しみです。
1997年 5月21日
そうそう、千代寿の雪逍遥ってあります。 人づてに結構美味しいと聞いて興味あるのです。
1997年 5月24日
今会社なのですが、これから帰って飲むのが楽しみです。 どうもありがとうございました。
P.S. おまけもありがとうございました。早速二人の子どもの鞄につけてやりま した。代金の方、早速振り込みさせていただきます。
1997年 5月28日
まず、本当にあけたら熟成が早い感じがしました。 十度前後の冷蔵庫に保存していたのですがひね香が微かに つきはじめていたように思います。 最初のかんじと大きな差がありました。
だからといっていやいや呑んだわけではないのですよ。 それなりに良かった。 (最初に呑んだ方が良いやはり栓を開けたら早めに飲み干すことですね)
1997年 5月30日
まず色ですが、ほとんどありません。 (清酒の色って、どういう成分の現れなんだろう?) 香りも、バナナを感じる位で、それほど強くありません。
じっくり味わい直してみたのですが、 味は、別に甘くはありませんでした。 どちらかと言うと、味が濃いと言う方が適しているかも知れません。 で、どういう風に濃いかというと、 色んな味がする訳でも、特に強い味がする訳でもなく、 飲んだ後もずーっと同じ味わいが口の中に残るという感じです。 私の経験では、大抵の淡麗辛口タイプのお酒は、 口に含んだ感じと後口が違う様な気がします。 (概して、後者が良くないと感じます。)
甘味に関しては、多分何杯か飲み続けて、 口が飽きてきた所で、 多少ぬるくなった状態に重さを感じたのかも知れません。 お燗は薦められていませんが、 お燗してみるとまた違った旨さがあるかも知れないと思いました。 (実際にやるのは、syu1'さんの意見を聞いてからにしたい。)
今更という感じですが、実に旨い酒です。 これで、\3,500ってのはかなりお買い得な気がします。^^)
後、置賜("おきたま"って、読むのかな?)郡ってのは実在するんですね。^^; 瓶のラベル(ずーっと新聞紙に包まれてて読んでなかった)には、 山形県東置賜郡高畠町二井宿????と書かれています。