1997年 10月 6日
米鶴さんの亀の尾は最近呑んでないので比較はつきませんが、 福乃友や天の戸の純吟クラスの亀の尾のお酒で感じた、 山田錦系では感じられない酸味が感じられて、 基本的にはそんなに変わらないお米なのかなと思いました。
ただ、すごく温度が難しいですね。4合瓶を1週間ぐらいの間に 3回に分けて呑んだのですが、いいところに当たったのが2回目の 一部だけだったと思います。最初に呑んだ時には冷えすぎていたのか、 えぐみが強くでて、首をひねってしまいました。
それでも、温度が上がるにつれ良くなっていたので、 2回目は少し部屋に放置してから呑みました。 このときは、えぐみも消えてなかなか良い感じでしたが、 逆に最後の方は、温度が上がりすぎたのか濃すぎるお酒に なってしまいました。
3回目も、少し室温放置したのですが、量が減っていたために温 度が上がるのが早かったのか、すでに2回目の後半のような状態にな っていました。。。このお酒、皆さんの評価はどうですか。結構評価 が分かれると思うんですけど。
1997年 10月13日
誕生:ラベルはすごくきれいでうれしかったです。(^_^)v
古酒三歳:なんかすごそうな瓶でした。
秘めごと:純米大吟醸とはびっくりしました。
尚、どれもまだ飲んではいないので味の感想はまたに。 では。
1997年 10月13日
1997年 10月14日
ただし、私は、ササニシキの癖は嫌いですが、"「あら玉」改良信交 吟醸50"の癖は嫌いではないです。特に上品な甘味が気に入りました。
1997年 10月14日
#甘みがあったよなぁ。酸味もあったよなぁ。
#で生っぽい柔らかさもあったよね? > 誰とはなく
1997年 10月14日
味わいに米特有のものと想像させられる特徴(というか癖)が ありましたが、信交の酒を初めて飲んだので蔵元のもつ個性と どう結びつくかは判然としませんでした。 もっと飲みなれた米だったら蔵の個性も見えやすかったという 印象があります。
値段もお手頃ですね。ただ自分が買うならあの味だと 3000円かそれ以下を想像します。3500円を超えるには、 味のバランスや乗りや米の特徴だけでなく、 その酒がその酒である理由をもっと はっきりと示せた方がいいと思います(諸刃の剣ですが)。
1997年 10月16日
口開けして常温で置いといたものをそのまま呑んでます。 やはり、最初は苦みを伴った刺激を感じました。ずっと残るような 刺激ではなくそのあとを甘みにすっと譲るような感じです。 小さめの冷酒グラスで2杯はその印象なのですが、じょじょに刺激 が薄れていき、3杯目あたりでは口あたりから柔らかい甘みを強く 感じる様になってきます。
#やっぱり、私は好きなお酒ですね。(^Q^)
1997年 10月28日
友人が亀の尾という六角形の瓶に入った酒があるといっていましたが ご存じでしょうか?
1997年 10月28日
はじめは、猫の絵がかわいかったので飲んでみたカッツから飲み始め 辛口の白ワイン(特にフランス)になり、今は赤を少しづつのみ始めた ところです。
「これおいしいね」とかいいながら様々なワインを飲んでいる訳です。 ラベルの見方はとても勉強になりました。そして、フランスの地理を少し 勉強したいなと思いましたね。
高橋さん親子はみなさんお酒についてそれぞれ熱心ですね。 ただ、お酒が好きなだけとはちょっと違うような感じを受けました。 そして、お父様のあの自信。 最近、私の父親もワインを飲み始めました。 どうしてだと思います? お昼の思いっきりテレビという番組の中で赤ワインは血をきれいに する効果があるといっていたからだそうです・・・単純ですね。 おかげで私の買い置きしてあったワインは順調に少なくなってきています。 と、いうことでなくなり次第、赤ワインを求めにおじゃましますね。
1997年 10月31日
その後、とりあえず家に転がっている4合瓶に詰めて 冷蔵庫で冷やしています。(今晩が楽しみ)漬け物は 妻が喜んでいました。 それでは、また飲みたくなったら注文するのでその時はよろしくね。