1998年 4月 1日
これからしばらくは,近所の酒屋でポン酒を買うこともなさそうです( ̄_ ̄;)。 さっそくお支払いをと思っていたら,振り込み用紙を家に置いたまま 出てきちゃいました。明日は忘れずに郵便局へ寄ります。ごめんなさい。
東京は,ここ2~3日暖かく,とくに月曜は日中Tシャツ1枚でも平気でした。 この暖かさに乗じて(?),桜が一気に咲きそろい,今がとてもきれいです。 今度の週末は桜の名所はお花見客も満開でしょう(^○^)。
でも今日は打って変わってずいぶん涼しいです。 遅くなって雨になるそうですし。早く陽気が落ち着いてくれると, 冬物のコ-トなどクリ-ニングに出せるのですが。 今日から新年度,気持ちを新たに美味しいお酒も楽しんで参りたいと思います。 この先の宅配便も楽しみにしております。どうもありがとうございました。
1998年 4月 2日
麓井 純米吟醸圓 無濾過 本生 (限定品)
1998年 4月 3日
するめの味にはちょっと負けてしまう感じですが、野菜とだとかなり おいしくいただけました。あっさり系のつまみにいいのかなと感じました。
#しかし、さみしいつまみです.....
初孫の方は奇麗に包装までされてありがとうございました。 m(_ _)m
それでは、また。
1998年 4月 6日
白桃の様な含み香。立ち香は余り感じられない。この酒の生に出ていた 賑やかさは影を潜め、加水具合と重なって(Y)KA酵母の静やかな甘味は、 後半に味の盛り上がりとなって主張する。
半年以上経過しているが、老ねが全く出てないのが良好。 ただ加水と熟成により酸味が大人しくなっているので、味のダレと言う人が居るか もしれない(私はそれ程悪いイメージは無いが・・・・)。
もう少し新しい時期の原酒を検てみたい。
1998年 4月 8日
# 昨日は新潟市内でビール責めの後、県産の普通酒を二種類ほど 呑みましたが、どれも今一。バランスの悪さが目立ちました。 がっかし......(;_;)
生モト系という名前からどっしりとした骨太の酒をイメージして いたのですが、やさしいお酒なのですね。それでいて味わいの深 さも兼ね備えている。お燗でも型が崩れることなく安心して飲め ますね。
最近新潟酒の締まりのなさが気になってます。産地呼称など新た な動向も見せておりますが、やはり地元に根付いた普通酒の酒質 安定を望んで止みません。底辺無しで上ばかりに注力しても真の 日本酒復権にはならないと思うのです。
全部の料飲店が特定名称だけを売っているわけではありませんし、 たとえそうなったとしても品質管理に格差があるようではおぼつ かないでしょう。
1998年 4月10日
Yさん: やはり生ひねが出ている, 元がしっかりしてるので それ程でもないけど. へー, うん, 面白い (意味不明:-)
Mさん: (当年ものと)それ程変わった感じはしない, 香りが若干弱いか
Hさん: 粉っぽい感じがする
Sさん: ..... (ただの酔っ払い)
Aさん: ..... (同じく酔っ払い)
かなり呑んだ後にうちになだれ込んだ後だったので, 感想らしい感想になっていないです... (^^;; とは言え, 美味しく頂きました. ありがとうございました. 今後またわがまま言ってしまうかもしれませんが, なにとぞ よろしくお願いします_o_
1998年 4月12日
先週の金曜日(10日)に、去年買って常温保存でおいておいた 「上喜元 雄獅子」一升瓶(生)を呑みましたが、全くへたりもなく 去年修一さんの所へ遊びにいった時に味見したものと比較しても 旨味を十分にもっていて、久しぶりにうなりました。
1998年 4月15日
あと、雄獅子だけでなく、雌獅子の方も熟成させて比較すると面白かったの ではないという贅沢な思いもでできて、贅沢は敵だなとか思いました(笑)
1998年 4月15日
先日,秘めごとの方をいただきましたが, ちょっと酸っぱい感じで,なんか柔らかい, そんな感じでした. 大変おいしくいただきました.
1998年 4月16日
27日に引っ越し祝いがあるのでそれに合わせてまた適当に見繕って 3本送って下さい。 出羽桜の古酒もおいしかったので一本は出羽桜にして下さい。
1998年 4月20日
1998年 4月23日
確かに資源管理の難しい魚だとは思いますが,食べるために漁獲し, 調理したものですので,是非,食べてみたいです。 東京ではまず口にするのが難しいと思います。 どうか,250g(あれば500gいや1kg)で構いませんから,送って下さい。
1998年 4月26日
更に、ワイン入荷予定のメールまでいただき、重ねてありがとうございました。 連休に入り、来客等で返事をだすのが送れましたが、注文したいと思って おります。
ただ心配なのは、我家には冷暗所といえる場所はビール瓶2~3本 入る程度の冷蔵庫以外に無く、暑い夏場をどう乗り切れば良いか ということです。 夏場を常温でもよければ、10本ほど購入したいと思っておりますので、 夏場の乗り切り方を教えて下さるよう、よろしくお願いいたします。
1998年 4月26日
ワインについての知識も豊富で、無知な私にも大変わかりやすい解説でした。 他所ではやっていないことをやるという、消費者のことを考えてくださる姿勢は、 大変気に入りました。 常々ワインを飲むという習慣はないものの、機会があればたまにはワインでもと、 いきたいものです。
ところで、購入したワイン 『ハッテンハイマー・プファッフェンベルク・リースリング・ キャビネット 1994年』 を家族で飲みましたが、大変おいしいとの評判でした。 お店では最後の一本でしたが、娘たちも気に入っていたので、購入するとしたら 今後の入荷予定と一ケースの本数と価格を教えていただきたいと思います。 よろしかったら、E-Mail 下さい。
1998年 4月27日
#米鶴の雄町、ありがとうございました。 早速のんでみましたが、これ、うまいですね。甘さ、辛さのバランス がよく、濃厚で生酒特有の舌にざらつく感じがかなり心地よいです。
1998年 4月30日
香りは控え目。かすかな吟醸香はあるようですが、この時期 鼻の悪い私には殆んど無臭に近い感じに思えます。 一口含むと、今度はリンゴ様の香りが口の中に充満します。 さらりとして、淡麗すぎるかしらと思ったのですが味わいは きちんと感じられます。
ホッケの塩焼きに合わせてみると、酸味が強く感じられるよ うになり、味が広がります。 それだけで飲むより、食事に色々合わせて様々な顔を見せて くれるのを楽しみたいお酒でした。