山形県大蔵村 株式会社 小屋酒造
花羽陽・はなうよう
山形県最古の蔵元雪深い大蔵村にある山形県内最古の蔵元が花羽陽です。 吟醸酒造りに定評のある蔵元で、石数が小さいながらも各鑑評会ではよく賞を受賞しております。 小さな蔵元ながら自家精米を行い、高品質な酒を世に出しております。 その中でも大吟醸絹はお薦めの逸品です。 花羽陽 蔵元紹介大蔵村は最北地域(尾花沢市より以北の地域)では最も古い街とされています。村内には開場1200年の肘折温泉があり、年間約20万人の湯治客が訪れます。 肘折温泉は昔月山に登る3ルートの一つになっていました。その為、昔より肘折温泉は栄えた温泉です。 小屋酒造は500年前より最上川の舟運と密接な関係があったらしく、 現在まで、庄屋、問屋、本陳、上杉侯御手船請負等を生業として来ました。 酒造りの歴史は文禄2年(1593年)の創業で、県内最古の酒蔵で現当主は26代目です。 |