2012年もたくさんのご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
スタッフ一同、厚く御礼申し上げます。
来年もみなさんに喜んでいただけるようにがんばります。
皆様どうか良いお年をお迎えください。
今年も会員のつどいに参加してきました。
有限会社 木川屋商店と株式会社 酒田醗酵の二事業所です。
今年で19回目になったこの会。残すところ来年のあと一回となりました。
それにしもて毎年のことですがよくここまで続いたものです。
古酒をここまで長期間楽しんできた会というのは他に無いのではないでしょうか?
会のムードメーカーの加賀谷さんです。
タイトルどおり、清泉川こと(株)オードヴィ庄内の蔵を継ぐ佐藤宅真さんの結婚披露宴に参加してまいりました。
まだまだ若い彼ですが、最高の伴侶と新たに蔵を切り盛りしていくことになりました。
本当におめでとうございます。
笑っていますがかなり引きつっている宅真君。
庄内美人の綺麗な奥さんです。
宅真君は東京農業大学の卒業なので、同じ大学卒業の蔵元の方を中心にお酒業界の方がたくさん出席しています。上喜元の佐藤社長も東京農大卒です。
左から東北泉の神杜氏と山形県の酒造りの総本山、工業技術センターの石垣先生、菊勇の阿部さん。
松嶺の冨士の斎藤常務と楯野川の佐藤社長に話しかける亀の井酒造の今井専務。そのとなりは東北泉の高橋社長。
そしてついにこの時間が来てしまいました。
東京農大といえばこれです。大根踊り。
先輩から順に上喜元 佐藤社長・初孫 後藤杜氏、楯野川 佐藤社長、くどき上手 今井専務、そしてもちろん新郎も。
だんだんみなさん酔ってきました。左から二番目は杉勇の茨木社長です。
いいですねぇ。もっと高感度に強いちゃんとしたカメラを持っていけばよかった。(^^;)
山形県の酒造りのボス小関先生と同じく山形県工業技術センターの工藤さんを交えての濃〜い集合写真。(^^;;)
宅真さん綾さんご結婚おめでとうございます。
清泉川のこれからがますます楽しみになりました。
末長く末長くお幸せに。
久しぶりのお客様愛車コーナー
群馬からお越しのお客様です。
お酒をお買い上げいただきました。ありがとうございます。
NSXといえば、バブル時代に贅沢に設計された車。当初は景気が良すぎて新車が品薄で即納車可能な中古車のほうが価格が高いという異常な世の中でした。(^^;)
しかし、当時発表されたNSX・BNR32・セルシオといった日本車は旧態然としていた、フェラーリ・ポルシェ・メルセデスに危機感をもたらし、フェラーリが308から延々と続くマイナーチェンジを328で終わらせ、ポルシェもナローから延々と続くマイナーチェンジを89年で終わらせ、メルセデスもまた新世代へと移行せざるをえなくさせるのでした。
それほどエポックメイキングな時代でした。
そんなこととは関係なく、お客様の車で記念写真を撮っている母ですが(中にお客さんが乗っているのに ^^;)、今見てもNSXはよいですね。
エンジンはレジェンドのものをチューニングした程度ではありますが、オールアルミのシャシは当時は驚きでした。
リアのオーバーハングが長すぎるとか、いやいやゴルフバッグが...とかバブルらしい物議を醸したこともありますが、90年代前半では西仙台ハイランドの走行会で音もなく静かに速いNSXはたいへんジェントルに映りました。
911同様、NSXも丈夫な車です。ホンダはリフレッシュプランも用意していました。(まだあるのかな?) 大事に末長く乗って下さい。
また近くをお通りの際は気軽にお寄り下さいね。(^^)
ありがとうございました。
毎年恒例のセリカミーティング。
未だにST165が中心でメンバーが集まってきています。
今年で7? 8年目? それにしてもよく続きますねー。
メンバーにはご家族連れの方も増えてきたそうでほほえましいです。
今年の目玉(?)はこれ↓
リベット留めのフェンダーが素敵すぎます。(^^;)
リベット留めフェンダーというとS30とか箱スカをイメージする人が多いかもしれませんが、私的には993GT2です。
いやいや、RufのNATOを忘れちゃいけませんね。
この車はST165版のNATO(Rufの開発車輌のニックネーム)的な存在です。
リアもこんな感じ。
リアゲートはガラスじゃなくて別の物質で作られておりました。
しかもリアゲートにガソリン給油口が...。(^^;)
もちろん内張レス、エアコンレスです。
これでこの炎天下を名古屋から自走って...。
苦行以外の何ものでもないような。
オーナーさんは新潟で豪雨にあって曇ってたいへんだったとサラリと言っていましたが。
羽も付いていますが、タイヤサイズは前のほうが後ろより太めというところが165の性格を知り尽くしているオーナーならではです。
オーナーに「固定ライト化&フラットボンネット&ワイドフェンダーでIMSAの162に似ていますねー」というと「そう、それ狙ったんです」と嬉しそうでした。
暑すぎて日陰にみなさん待避していましたが、この後キャンプ場へ旅立って行きました。
ちなみに上記のセリカはちゃんと車検に通ります。
ほんとに公道ちゃんと走れます。(だから自走してきたわけですが ^^;)
当店のブログでも閲覧されている方が多い、取り壊し前の酒田市立第二中学校校舎の記事。
同窓会も終わったので、また様子を見に行ってみました。
フェンスで取り囲まれて中に入ることはできません。
ここが旧校舎の正門です。体育館もだいぶ壊されています。
卒業生のみなさんはこの消火栓を跳び箱みたいに飛んだりしませんでしたか? (^^;)
正門を正面からみた取り壊し中の校舎。
西側の校舎は中もだいぶ壊されて、外側の壁だけになっています。
解体も以前よりも分別の規制が厳しくなったので、費用と時間がかかるようです。
以前のグランド側(新しい校舎の駐車場)から見た体育館です。
新しい校舎は駐車場もかなり広いです。
大きい建物なので足場も高いですね。解体作業の人は怖く...無いのかな? (^^;)
東側の校舎の象徴的な壁。
時計は3時40分で止まっていました...。
ついでなので裏手に回って、テニスコートも側も撮影します。
このコースはBコースですね。
マラソン大会はAコース。
テニスコートのローラーです。
私達の頃から使われていたものでしょうか?
これで終わりです。
卒業生のみなさんいかがでしたでしょうか?
機会があったら、生まれ変わった新校舎も撮影してみたいと思います。
木川屋のすぐ隣の中学校、私の母校でもある酒田市立第二中学校。
昭和58年度・昭和59年度卒業生の二学年合同の同窓会が開催されました。
当日は来賓19名、恩師6名、S58年度卒業生58名、S59年度卒業生90名、参加総数173名とたくさんのみなさんが集まりました。
「元気でまた会うことができた」それだけでみな満足そうで楽しい会になりました。
意外にもこのページを見てくれた同窓生もたくさんいました。
下記に集合写真を添付しますが、プライバシー保護のため人物等がわからないサイズでの掲載です。
仕事の都合や遠方で参加できなかった方のために、当日の同窓会の写真は別のURLで公開しています。
S58年度・S59年度卒業生や関係者の皆様で、なつかしい顔が見たい方はinfo@kigawaya.comまでご連絡下さい。アドレス、ID、パスワードをお知らせいたします。
S58年度卒業生のみなさん
S59年度卒業生のみなさん
白山の契約農家から今年の早生白山だだちゃが出荷されました。昨年は大凶作で苦労しましたが、今年は豊作! 味も早生にしては香り・甘味とも十分です。ご予約のお客様に順次出荷中です。
パソコン塾 楽習庵 さんがお薦めです。 http://gakusyu-an.kilo.jp/
楽習庵さんのブログに母が登場していました。
全く操作が分からない人でも、じっくり丁寧に操作を身につけることができます。
興味のある方はぜひどうぞ。
麓井酒造の配達の人が来ました。
ちょくちょく配達に来られるのですが、顔出しNGということなので...
どこかで見たような。
というか、目のところ隠したって意味無いような...。
仕方がないので盗撮しました。
うーん、肝心の酒の銘柄が隠れていて宣伝になっていません。
まだまだ修行が足りませんな。市郎君。(^^)
市郎専務も推薦の純米吟醸は、麓井 純米吟醸 雄町です。
facebookの当店公式ページに載せてみました。
リクルート社の社内報 月刊かもめの取材を受けることになりました。
社内報とはいえ、立派な冊子で約2万部発行、リクルートグループ従業員及びOB、一部社外にも配布されています。すごいですね...。
思いの外、作業が増えてしまい、二日にわけて行うことになりました。
昨日の続きです。
今年もこの季節がやってきました。
今年の練習場は会員事業所のメックカガヤさんがこころよく場所を提供して下さいました。
本当にありがとうございます。
現在の店舗を建てて以来、ずっと使用してきた地下のワイン貯蔵庫ですが、冷蔵リーチインの結露などで木が腐ってしまい痛んでしまいました。
今年も田植えの季節になりました。
今まで中止したことがない事業ですが、今年の天候は...かなり悪いです。
あまりの雨風に現地の晴巳さんの田んぼの到着したものの倉庫に避難。
このまま田植えを断念してBBQすることになりました。
金山牧場 肉の大商の小野木監事からご提供いただいた絶品のお肉達。
家族例会なので子供の参加は大歓迎。
普段なら田植えをしたり外で遊ぶ子供達ですが、今日は倉庫の中でiPadに夢中です。
晴巳さんから提供していただいた孟宗汁。庄内のこの時期の風物詩的な料理です。
そしてこれが毎年めちゃくちゃ美味いと大好評のおにぎり。
水の綺麗なところは食べ物が美味い。本当に美味しいおにぎりです。
ちなみにこのお米は木川屋の蔵人米で販売中です。食べたい方はぜひどうぞ!
これが大好評の米の娘ぶたのお肉。
庄内地方は豚肉文化が中心ですが、この肉は本当に美味かった。
気になる方はこちら → 米の娘ぶた
とても素人が打ったとは思えない晴巳さんのそば。
毎回ご馳走になっていますが、お世辞抜きに美味い。
冗談抜きで季節限定で農作業が暇なときにお蕎麦屋さんやったほうがいいのでは? という声まで。(^^)
2012年8月11日、昭和58年度・昭和59年度卒業生の二学年合同の同窓会が開催されました。
意外にもこのページを見てくれた同窓生がたくさんいました。
当日の同窓会の写真も公開しています。なつかしい顔が見たい方はinfo@kigawaya.comまでご連絡下さい。アドレス、ID、パスワードをお知らせいたします。
平田中学校との合併に伴い、酒田市立第二中学校は建て替えすることになりました。
新校舎は既に完成しており4月から新しい校舎での授業が始まります。
取り壊される旧校舎を見学してきました。
私も妻もこの校舎の卒業生、本当に久しぶりに中に入りました。
12-24と24-70の2本のレンズですので、広角端だとかなり広がって見えます。
今見るとちょっと狭いかな。
職員室に顔を出して先生にご挨拶。
見学させて頂くことになりました。
玄関正面には校歌の額。
実はちょっと校歌ど忘れしていました。(^^;)
1Fのトイレです。
芳香剤が大量に置いてありますが、それでもちょっと匂います。
やっぱり水回りはだいぶ痛んでいるのかも。
1Fの教室の廊下からは既に完成している新校舎が見えます。
新校舎は以前グランドだったスペースに建ちました。
今度は旧校舎を解体してここがグランドになります。
教室と職員室の廊下の交差点から体育館側を見たところ。
昇降口も見えますね。
上は額縁がいっぱいでしたが、昭和のものはほとんどありませんでした。(^^;)
上下する黒板が懐かしいですね。
「能率」「創意」「整理」の三枚の書はいつごろ誰が書いたものでしょう?
ステージはこちら。
合唱コンクールで歌いましたが、こんなに小さかったんだなぁ。
この体育館に1000名以上の生徒が入ったのですね。
42,3人学級で一学年8クラスでした。
バレー部出身の妻はこの椅子を懐かしがっていました。
多分当時からそのままなのかも。
バスケット部練習再開。
ここにも校歌の大きい額があって歌いたかったのですが、出だしがわからずバスケット部の選手に歌ってもらいました。
最初がわかるともうすらすら歌えます。懐かしいです。
ずっと前の二中。
これは今の若浜小学校のところが二中だったときです。
体育館は新しくなりましたが、木造の旧校舎は今も昇降口と学童保育で使われています。(学童保育の施設も今年新しくなりました)
母はこの校舎の卒業生です。
この写真はいつ頃のでしょうか?
現在(取り壊される)二中が出来たばかりの頃です。
当店もまだありません。
木川屋はこの数年後に踏み切りと二中の間にできます。
この写真では出来ていますね。
建て直す前の当店の建物です。踏切まで隣は家がありませんでした。
私達の頃も木製でしたっけ?
もっと簡単なプラスチックのものだったような。
校舎中央の階段。
荷物をかけるフックです。
忘れ物ですかね?
中央階段のガラス。
ガラス横の防火扉は中に人が隠れられます。(^^;;;)
西側校舎から体育館をみたところです。
平田中の生徒はバスで通学するようで、このロータリーではバスが転回できないのです。
昇降口の上は屋上になっていて中二階から外に出られるようになっていたのですね。
知らなかった。
職員室横からプレハブ校舎への渡り廊下です。
向こうに見えるのはテニスコート。
私たちのときは生徒が多かったので教室が足りず、私はこのプレハブ校舎のクラスになったことがあります。
ちょうど日本海中部地震のとき(1984年?)はこの校舎でした。
今は卓球場になっています。
床をみると教室を仕切っていた壁の跡があります。
ガラス越しですがもう一つの音楽室です。
ブラスバンドの練習はこちら。
水飲み場です。
水道管も古くなっていて、茶色の水が出るところもあると聞きました。
私達の後の卒業生が贈ったのですね。
この校章も変わってしまうのでしょうか。
こちらは新校舎。
駐車場もかなり広いです。
外壁が薄い水色なので、ちょっと寒々しい感じがします。
こちらは部室です。
ブロックを積んだだけなので、かなり危ないですよね。
部室というよりも物置ですね。
部室横の水飲み場。
私はサッカー部だったのですが、当時のサッカー部は水を飲んでいけないという決まりがあったのでなかなか飲めませんでした。
今はそんなことしたら脱水症状になってしまいますが。
これで終わりです。
二中の卒業生の方や二中に来たことがある方は懐かしかったのではないでしょうか?
校舎に入ると独特の空気、風景に当時の記憶がどんどん蘇ります。
同級生や先生達はどうしているんだろうか...。
4月16日現在、旧校舎はまだ取り壊されていないので、ちょっと覗いてみるのも良いかも知れません。
二中を覗きに来たらぜひ木川屋にもお寄り下さい。
新しい特注品の相談で上喜元に行ってきました。
造りはもう終盤。
蔵人も少し疲れが出ていますが、蔵内を散歩していろいろお話をうかがってきました。
今回は14-24ナノクリ+D700がお供です。
正一社長は出麹の真っ最中。
邪魔をしないように作業しながら特注品の相談をしました。
「今日は雫採りやってるよ」
とのことで、早速搾りの現場へ
「あー、もうちょっと早く来ればよかったのにな。」と蔵人さん。
作業は終わっていました。
蔵の方達も顔見知りの方ばかりです。
サーマルタンクの水温設定でしょうか。
それにしても上喜元はサーマルタンクが増えました。
上を全て板で塞いでいる蔵元もありますが、上喜元は板を渡してあるだけなので結構危険です。
上喜元の醪部屋の便利なのは、このタンクの上に位置するところに流しがあるところ。
これだと後片付けも楽ですね。
なんとなく櫂棒(かいぼう)も疲れたように見えるのは気のせいでしょうか?
造り仕舞いまでもう少し。
今年も美味しいお酒になることに期待です。
今年もこの季節がやってまいりました。
2012年 きき酒選手権酒田地区予選 & 新酒を楽しむ会です。
昨年から主催が以前から行っていた酒造協議会に変わりました。
それと同時に募集人数も一気に二倍以上の250名となりましたが、大人気のイベントでチケットが売りきれます。
今年は昨年よりも早く売り切れました。
当店も90枚ほど販売いたしました。
よかったですね。> 協議会の皆様
向かって左から菊勇の高橋さん、初孫の久介さん、杉勇の茨木さん。
まだ慣れていない35mmフルサイズ+24-70 F2.8ですが、シャッタースピードが遅すぎ&手ぶれでブレブレです。(^^;)
当店スタッフも多数参加。
酒田醗酵からも2名参加で、合計10名で楽しみました。
みなと市場店のお二人さん。
仕事でお酒の勉強とはいえ、なんだか楽しそうです。
もうちょっと絞って撮ればよかったか。
35mmフルサイズと明るいレンズのカメラは使い慣れてないのでたいへんです。
被写界深度が浅いのでピント合わせも難しい。
チケット販売店なので上座に座らされたのですが、私はうちのスタッフと一緒に座りたかったなぁ。(^^;)
緊張気味の市朗君の挨拶です。
お父さんは酒田商工会議所会頭として来賓なので尚更ですね。
さらに挨拶が上手な阿部酒田市長。
手短にジョークも交えて巧く話をまとめます。
場の雰囲気も盛り上がってきました。
ここで遊佐町 時田町長の乾杯。
35mmフルサイズでレンズが24-70 F2.8だと、上座に座っていてもテレ端でこの画角。
うーん、やっぱりAPS-Cとは全然違うなぁ。
かといって70-200 F2.8を持っていったら顰蹙をかいそうで...。(^^;)
満面の笑みの佐藤さんは実は高校の同級生。
麓井では分析を担当されているので酒の味には厳しそうです。
隣は堀さん。いつもお世話になっております。
松嶺の冨士は赤いネクタイの淳君。
彼も上喜元のベロメーター的な存在。
きき酒能力は正一さん以上(?)
初孫の久介さんから祥瑞を注いでもらっている妻。
普段定番で置いてあるお酒でも微妙に味が変わってきているので定期的にチェックが必要です。
それにしても久介さん、ちゃんとお酒のラベルがカメラを向いているのはさすが営業。
超お得意様のE社のHさんと初孫の久介さんは実は同い年。
池田屋酒店さんもそうなのです。
千夏ちゃん...じゃなくて東北泉 高橋社長とツーショット。
純米吟醸 出羽燦々のぬる燗は絶妙でした。
金龍の池田君とは久しぶりの再会。
相変わらず木訥としたいい味を出しています。
お子様誕生ですっかりおとなしくなってしまった某商工会議所関係者の方。
きき酒とあれば当然参加です。
盛り上がってきている会場を見て手応えを感じている市朗君(中央)。今年はきき酒も難問だったとか。向かって左は清泉川のサラブレッドです。
そろそろ結果発表ですよ。
優勝はこの人!
上位入賞の超常連のSさん。
たった一人だけ全問正解です。
いやさすがです。きき酒名人は伊達ではないですね。
当店のスタッフからは山居店の阿部さんが初きき酒。
それ以外のスタッフはやっていませんが、阿部さんは初回なのにかなり上位にランクされていました。
昨年は「問題が簡単過ぎる!」とクレームを入れていたSさん。
一人だけ全問正解で優勝なので途端大きく出始めました。
いや、文句無しの優勝なので、誰も逆らえません。
中学校の恩師のO先生も参加されていました。
きき酒、わかりましたか?
「もちろんですよ〜」
という怪しい目線はオヤジのアジトのボス、阿部さんです。
抽籤といえば...。
クジ運最強の木川屋関係者はもちろん当選!
酒田醗酵の後藤さんと
みなと市場の法子さんも酒粕ゲット。
抽籤となると手ぶらでは帰らないのです。
Sさんは触れないでそっとしておこうと思ったのですが呼び止められました。
どうでしょう、このどや顔。
いや参りました。降参です。
「俺の言うことをきかんかい!」とは言っていませんが、ジャイアン状態です。
ご苦労様でした。今日もさわやかHさん。
Hさんもきき酒優勝経験者です。
会も無事終わり一段落の市朗君。
雅樹さんは今年も司会お疲れ様でした。
E社の人達はすっかりこの会の常連です。
好成績は普段の鍛錬の賜物ですな。
今後も精進のほどよろしくお願いいたします。
当店スタッフもおひらきです。
向かって左のスタッフ古家と妻も優勝経験者です。
またね〜。
いつもお世話になっている「初孫」でお馴染みの東北銘醸様より御祝いの品を頂戴いたしました。
折角なので後藤部長と記念撮影を。(^^;)
桐箱入りの立派なお酒を頂戴してしまいました。
当店で取り組んでいる初孫名入れサービスも選考委員の方々に評価していただきました。
今後も蔵元と飲み手の間をつなぐパイプ役になるように頑張って参ります。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
議員会館からタクシーで移動して南青山の農林水産省 共済組合 青山会館へ着いたのは、式典の開始10分前。
私達以外の表彰者の皆さんは既に着席済みでした。(^^;)
危なかった...。
子供は本当は横のテーブルだったのですが、審査員の西武文理大 小山名誉教授や消費科学センター 大木理事の心遣いで、席を作って下さって子供達が隣に座ることができました。ありがとうございました。
食品流通構造改善促進機構や審査員の先生達の総評などが発表され、その後表彰式に。
最高賞の農林水産大臣賞は3社受賞で、当店以外は愛知県の食肉加工小売の株式会社丸八食品さん。福岡の酒類小売業のかごしま屋さんが受賞でした。
こんな風に賞状を頂くのっていつ以来だろう...。
妻も緊張気味。
・農林水産大臣賞
・農林水産省総合食料局長賞
・日本経済新聞社社長賞
・食品流通構造改善促進機構会長賞
の四つで合計19事業所が選ばれました。
1社のみ都合がどうしてもつかず欠席されていましたが、それ以外は全ての事業所の方が全国各地から表彰に出席されていました。
ご家族連れでぜひどうぞ。と事務局からのお誘いがあったので、娘と息子、母も連れていきました。
表彰式も終わりほっと一息。左の女性は事務局の穴見さん。
たいへん親切にしていただきありがとうございました。
隣の会場で祝賀会がありますので、移動の準備をしていたら日経新聞、農経新聞、酒販ニュースの各記者さんから取材を受けました。
熱心に質問して下さる記者の方も居て、貴重な体験でした。
農林水産省を受賞した3社での記念撮影。
後列は審査員の方々です。
祝賀会では農林水産大臣賞を受賞した2社の方や、農林水産省 食料産業局の山下さん、宮崎県の上町商店街振興組合 理事長の則貞さんや日本政策金融公庫の大和田部長ともお話ししました。
当店以外に南陽市の肉の旭屋さんが農林水産省食料産業局長賞を、東根市の木村ストアさんが日本経済新聞社社長賞を受賞されていました。
美味しいごちそうをたくさん食べて、ホテルに戻りました。
思い出に残る一日なりました。
普段ご愛顧いただいているお客様、取り引きメーカー、流通、応援して下さった皆様のお陰でこんな大きな賞を頂くことができました。
この賞は木川屋というよりも木川屋に関係する上記の全ての皆様の賞と言っても過言ではありません。
今後も今までどおりお客様に喜んで頂けるサービスや商品を提供できるように、真摯に仕事に取り組んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
皆様のお陰で、財団法人 食品流通構造改善促進機構主催の第21回優良経営食料品等表彰事業で表彰されることになりました。
賞は
・農林水産大臣賞
・農林水産省総合食料局長賞
・日本経済新聞社社長賞
・食品流通構造改善促進機構会長賞
とありますが、最高賞の農林水産大臣賞を受賞いたしました。
農林水産大臣といえば鹿野大臣。山形県の出身です。
一言御礼をということで、和嶋代議士が連絡を仲介して下さいました。
「折角上京されるのでしたら、議員会館へ来てみませんか?」と声をかけて頂きました。
こんな機会は滅多にないので、のこのこお邪魔することにしました。
永田町に行くのは、東京の通信機メーカーで研究職をしていたときに、技術文献の調べ物で国会図書館に行って以来です。
議員会館は3年前に建て替えられたということで、新しくてたいへん綺麗です。
永田町は衛士の方やデモの準備の人など、独特の空間です。
隣の建物は首相官邸。
テレビでお馴染みですね。
その奥は首相公邸。
鹿野大臣は予算審議中ということでお留守でしたが、日本一になったどぶろくを秘書の方に手渡してきました。
ちょうどこの日はスケジュールが空いていたという和嶋代議士。
申し訳ないことに、代議士の会議室をお借りして子供達はお着替え。
ジュースやケーキまで頂く始末。(^^;)
和嶋代議士は妻や弟と高校の同級生ですし、代議士なる以前から知っている人ではありますが、なんともすみません。
和嶋代議士を取り囲んで記念撮影。
東京秘書の方がシャッターを切って下さいました。
仕事の時以外は、代議士になられても以前と変わらず、やさしく気さくに接してくれます。
時間がなくなってきたので、南青山の農林水産省 共済組合 青山会館までタクシーで移動。表彰式に向かいます。
国会議事堂をバックにタクシーに乗り込みます。
本当に貴重な体験でした。
ありがとうございました。
午前10:30、突然の停電。
しばらくすれば復旧するだろうと思っていたのですが1時間待ってもだめ。
コンピュータは全てダウン。
暖房も使えなく困っていました。
東北電力に電話したら最初は小さいパトロールカーで点検だったのですが、近くの電線かトランスか不具合になったらしく、大がかりな復旧作業に。
今年は風や大雪で停電もあちこちで有ったようです。
1月30日に発表になったTOKYOどぶろくフェスタで行われたコンテストで、酒田醗酵のみちのく山形のどぶろく ひとめぼれが火入れ部門の大賞を、ピンどぶも優秀賞と二つのタイトルを獲得いたしました!
酒文化研究所主催のこのイベントは、200名の来場者からアンケート結果に基づき賞が選定されます。
審査結果によると大賞は多を圧倒する票を集めたということですので、酒田醗酵のどぶろくがかなりの高評価をいただくことができました。
このときに投票を行い、すぐに表彰があるのでした。
実はこの仕組みをわかっておらず、酒田醗酵代表の父はこの会場には出席していませんでした。(^^;) 大賞を獲ったので表彰やら記念撮影も有ったようなのですが。
大賞だけでなく、ピンどぶが優秀賞とダブル受賞になったのは本当に嬉しいです。
今回はどぶろく特区の酒造場だけでなく、日本酒メーカーの参入もありましたので、それらを抑えての大賞受賞となりました。
どぶろく生の部門は賞を逃してしまいましたが、実はこれは生のどぶろくを冷凍で送ってしまったことが原因かもしれません。
うまく解凍して均一にしないと、どぶろくにムラが出来てしまうのです。もしかしたら生のどぶろくも受賞できたのかなぁとちょっと残念でした。
それにしても全くのゼロからスタートした酒田醗酵。
父もいつもどぶろくのことばかり考えて毎日が真剣勝負でした。清酒メーカーやワイナリーから見れば「たかがどぶろく」と思われるかもしれませんが、どぶろくもやはり難しい醸造酒。
逆にフィルターなども使えない分、ごまかしが効かない酒だと思います。
酒田醗酵は隣で仕事をしている地酒専門店 木川屋から見ても品質管理に気を配り、とても高度な酒造りを行っています。
お陰様で市場でも大好評ですが、このような名誉な賞をいただけてたいへん喜んでいます。本当にありがとうございました。
観光物産協会からご招待いただいたので、干し柿サミットに参加してきました。
たくさんの種類の干し柿、と柿を使った料理、製品を味見しながら、庄内柿の知名度アップを考えていきます。
これらの製品は全て柿がからんでいます。
お料理も柿づくし。
しかしこんなにたくさんよく考えるものだなぁ。
干し柿とカボチャのサラダ
これは柿よりもカボチャの味が勝っていてよくわからなかったです。
干し柿洋酒漬けとクリームチーズのカナッペ。
チーズとの相性がよかったです。
干し柿と野菜入りのピザ。
いわれてみると干し柿かなぁという感じ。
美味しいのですが、干し柿感はあまりわからない。
というか手の込んだピザでいろいろな食材が入っていて楽しい味でした。
干し柿と柿のアイスクリーム。
やっぱりアイスクリームとの相性は抜群ですね。
ほどよい甘味が上品な感じ。
みなさんブログに載せるのか、一品ずつ料理を画像に納めながら食べていました。
当日は干し柿だけでもこれだけの数が出展。
若葉旅館の矢野さんと一緒にいろいろ食べていたら山形新聞さんに取材されました。
次の日は二人とも新聞に写真が出ていたので驚きました。(^^;)
最後は酒田観光物産協会 夢の倶楽 登坂総支配人の挨拶。
この方無くして夢の倶楽はないでしょう。
いつもありがとうございます。