一つのタンクから極僅かしか採れない雫採りの酒
美しい立ち香とキレの良さ。山田錦を使った贅沢な大吟醸です。 吟醸造りに定評がある上喜元が精魂込めて醸し上げた逸品です。
フルーティな芳香、上品な味わい袋吊り雫酒です。 袋吊りは雫採りともいわれ、出来上がった醪(もろみ)を酒袋に入れて吊るし、 ぽたぽたと落ちてきた雫を集める搾り方です。
通常、大吟醸などの高級酒でタンク1本から一升瓶で 数百本しか取れない貴重な酒です。
当店にとって思い入れの強い酒です
この酒は上喜元がまだ特定名称酒を市販していなかった頃、 蔵元にお願いして当店が一番最初に市販にこぎつけた思い出の酒です。
当時は吟醸酒という酒自体が認知されていなく、 市販していた蔵元も極僅かでした。上喜元の市販吟醸酒はこの酒からスタートしたのです。
上立ち香、含み香も豊かで非常に美しい香りがします。温度が冷たすぎると 香りが閉じこもってしまいますので冷やしすぎにはくれぐれもご注意下さい。
飲まれる際も冷えている状態より、少し冷たいもしくは常温のほうが美味しく召し上がれます。
JALの国際便の機内酒にも採用されたことがあります。
IWC SAKE 吟醸・大吟醸酒の部
2011 GOLDメダル受賞
IWC SAKE大吟醸酒の部
2017 SILVERメダル受賞
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。
無断での引用・改変・転用は固く禁じます。
このお酒の成分
原料米 | 山田錦 |
---|---|
精米歩合 | 35% |
酵母 | 自社酵母 |
日本酒度 | +1 |
酸度 | 1.3 |
アルコール | 17.0% |
補足情報
飲み頃温度 |
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保管方法 | 冷蔵 |
化粧箱 | 専用化粧箱付き |
在庫 | 常時 |
おすすめの発送方法 | クール便推奨 |

720ml 3,850円
※化粧箱・発泡スチロール箱は当店販売品への使用に限らせていただきます。
箱のみの購入や購入本数を超える箱の購入はできません。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
お酒のビンの形状等でご指定の箱に入れられない場合があります。
上喜元 大吟醸 限定品の感想
全部で12件の感想があります。 最新の10件を表示します。
2023年 5月 5日
結婚祝いの贈り物ですので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
以前、何度か御店で購入させていただいており、
とても美味しいお酒を扱ってらっしゃるので
すぐに、御店にお願いしようと思いました。
山形県にお酒のイメージがなかったのですが
色々お取り寄せさせていただいて山形のお酒は
美味しいという目から鱗でした。
また機会がありましたら購入させていただきます。
2018年 12月12日
ご連絡ありがとうございます。
包装は大吟醸のみでお願いいたします。
あと、あま酒の小さい方と庄内餅を1つずつ追加していただけますでしょうか。
2018年 7月20日
前回お客様への手土産として大変喜ばれたので、今回は海外出張時の手土産として持参するので頑丈に梱包して頂きたく、宜しくお願い致します。
2016年 4月26日
***上喜元 大吟醸 限定品*** 飲みました!美味しいお酒ですね。ハッケージ
もラベルも良い!
器に注いだ後、少し時間おき(冷蔵庫から出してすぐにそそいだ為)、冷たさが無
くなった程良い温度
の香りは顔がほころびます。香りが優しいです!
後味の円やかな甘み、鼻に抜ける香りといい、私の好みです。一晩1.5合から2
合と決めていますが、
ついもっと飲みたくなってしまいます!
2012年 6月30日
変更の手続き、ありがとうございます。
ごめんどうおかけして、申し訳ありません。
前に親類に送って頂いた上喜元、とても好評でした。
そのうち、私も頂いてみたいと思います。
2007年 5月 1日
「母の日」のプレゼントなので、
来週末位に届けば大丈夫です。
出身が山形県なのですが、新潟との県境と言う事もあり、
長らく、「酒はやっぱり、新潟だよね!」と思い込んでおりました。
が、「上喜元」と出会い、「あら、山形の酒もいいじゃない!」と、
思いはじめた今日この頃です。(遅い...(^^;)
「上喜元」をネット検索して貴社を知りました。
今後もよろしくお願いいたします。
2003年 7月24日
上喜元のお酒で、どこかの飛行機会社のファーストクラスに出されている、おい
しいお酒が欲しいと言われ、探しています。今週の土曜日(7/26)までに欲しい
のですが、手に入るものでしょうか?お知らせ下さい。
2003年 2月14日
上喜元 大吟醸 限定品!とっても評判いいです。
木川屋さんの熱心さに感激しました
2001年 2月27日
僕は木川屋さんでは主に大吟醸クラスしか買わなかったのですが、
それは何故かというと、
『とりあえず大吟醸という物を飲んでみなくては!』
と思ったからなんですね。
僕が日本酒に目覚めたのが、上喜元の限定大吟醸でした。
だから、とりあえず大吟醸クラスの酒で馴染んでいかねば、と考えていたのですね。
で、木川屋さんで売られている大吟醸クラスの酒を飲んでしまったときに、
ふ!と思ったのです。
『この酒達は晩酌の友じゃない。そして、あまりにも地域が限定され過ぎている。』
このころから山形以外の県の酒に興味を持ち始めて、
あちこちに買い歩く毎日が始まりました。
初めてびっくりした酒が、まあ有名ですが、磯自慢。
たまたま某酒屋で売っていたのをゲットしたのですが、
フルーティーで切れがよく、飲みやすい酒で驚きましたね。
もっと驚いたのは、黒牛!!
純米酒に対する考え方をぐるっと変えられたのがこの酒でした。
コク、旨みをしっかりと感じながらばっちりキレてゆく、独特の酸味。
日本は狭い国ですが、酒文化は果てしなく奥深く広いですね(^^:
2000年 1月15日
絶妙な間隔をおいて消える。 舌の上にわずかな甘さを残す。 かんぱつ入れずにのどに運ぶと、そのまま吸い込まれるように奥に流れ込む。一連の流れはじつにあっさりとしているが、残すインパクトはかなりのものである。 うまい。 このときは、いっしょにあんきもと生牡蛎を食べていたのだが、これがまた実にあう。完璧。磐石。」 日本酒は人それぞれの好みがあって面白いですよね。私の特に仲のよい友人は純米専門です。う~ん。
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