SUZUKI GLADIUS 400

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仙台からお越しのお客様です。

愛車はグラディウス400です。
グラディウスはSVの後継機にあたるバイクです。

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「免許が中型なので、400ccのVツインに乗りたくてこれになりました」とのことでした。

400でVツイン...いわゆるクルーザー系を除けば本当に少ない...というかこのバイクくらいしかないのかも。

Vツインの鼓動感もしっかりとあり、スズキらしくスポーティでよく走る。

SV時代から含めてこれだけ長く造られているのはそれなりの理由があってのことだと思います。

オーナーさんはお酒を購入されて、これから鳥海ブルーラインを登ってみるそうです。
外界は晴れていますが、山の上のほうは雲がかかっているようです。

うまく雲が切れてくれると、絶景が見られるのですが。
どうかお気をつけて!

ちなみに、このバイクは上上下下左右左右BAと押すと、最高速が一段階上がって、ミサイルが出るようになり、オプションが2つ加わると同時に、バイクにバリアが追加されてパワーアップする機能が隠されています。

いや、そんなことありません。

BMW R1200GS

今回のお客様はなんと四国は愛媛からのご来店です!
しかも! 自走で北海道まで行き、道南を除いて北海道をぐるりと一周し、その帰り道でのご来店でした。
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お乗りのバイクはBMW R1200GS
最強のツーリングバイク(と私は思っています)です。

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お仕事は農業をされていて農閑期でまとまった時間があるとのことで、20日間のロングツーリングだそうです。
予定している走行距離は5000km。
現在の走行距離は伺っていませんが、もう帰り道なので4000kmは軽く超えていると思われます。

帰りは神奈川の娘さんのところに寄って、横浜からはフェリーを使われるそうです。
「さすがに疲れてきたからね」とのことでしたが、年齢は60代半ばと思われるお客様ですが、なんとお元気なことか!

「バイクを買ったからには一度、北海道に行ってみたくてね」とのことでした。

わかりますわかります。
私もその思いで今年初めて念願の北海道に行くことになりました。

R1200GSは、乗るとわかるのですが、非常に疲れないバイクです。
シャフトドライブで耐久性もありメンテナンスも2万kmごとのデフオイル交換だけですので長距離走にはもってこい。

そしてパラレバー・テレレバーの秀逸なサスペンションとボクサーツインのビシッとした安定感がライダーを疲れさせません。

ゴールまでもう少し。
安全運転で素晴らしい旅の終わりを迎えて下さい!

HONDA SUPER CUB

ついにこのブログにも株主様(カブ乗りの方)が登場です。

世界でも最も有名で、なおかつ世界一の生産量を誇る名車中の名車。
ホンダスーパーカブです!
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おしゃれなオーナーさんはすでにカスタム済みのものを購入されたとのことですが、結構あちこちいじってありますね。

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黄色ナンバーなので80ccなのかも。
フレームも塗装してありますが、ウレタンクリアが吹いてあるような感じで丁寧な仕上げです。
マフラーはかわいいRPM管。

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かわいいペダルに目が行きますが、キャブのインシュレーター(?)と思わしき部分の布が。
何か漏れているのでしょうか? 大丈夫カナ?

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フェンダーやレッグカバーが無くなっているので雨の日は濡れてしまいそうですが、おしゃれでかわいいカブですね。
シートの下の「株」の文字も良いです。

ご来店ありがとうございました。

BMW K1300R

有名バイク系ポッドキャスト 「ブーバイクラジオ」 リスナーの大阪のお客様のひょろさんの愛車です。

私もブーバイクラジオをずっと聞いているリスナーの一人でもあります。
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ひょろさんの愛車はBMW K1300R。
Kシリーズは今はラグジュアリー系のストレート6のみになってしまいましたが、縦K(縦クランクの歴代RS)から実はスポーツ系のラインナップでした。

横K(横置きクランクのインライン4)のK1200Sを筆頭にK1200R、K1200Rスポーツとラインナップを広げましたが、1300はK1300SとK1300Rの二種類です。

サスペンションは革新的なデュオレバー。
テレレバーに代わる次世代のフロントサスペンションでした。

これに異常なほどに前傾したエンジンとシャフトドライブ・パラレバーの組み合わせ。

エンジンが前傾したスペースを利用して、あの複雑なサスペンションをマウントしています。
まさに当時のBMW Motorradの技術の粋を集めたバイクなのですね。

「K1200S デュオレバー」でググるとフレームやサスペンションの画像が出てきますので、気になる方はぜひご覧ください。

私、一時期K1200Sが欲しかった時期があったので、ちょっとだけ知っていたりします...。

ひょろさんがこのバイクを選んだのはなんといってもデザインだそうです。
VFR400Zが大好きだそうで、K1300Rもネイキッド二眼でなんとなくそれを彷彿とさせますね。

VFR400Zは、今考えると登場が早すぎたストリートファイターでした。
あのときは残念ながらヒットはしませんでしたが、その後のスピードトリプルなどのヒットを考えると先見の明は有ったのかもしれません。

そういえばVFR400Kなんて教習車も有りましたね。

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バイクをよく見ると...

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有名なバイク系ポッドキャストのステッカーが!

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ここにも!

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BMWのエンブレムの中心にも! w

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ひょろさんの今回の旅は大阪を出発してフェリーで北海道にわたり、数時間滞在で青森へ、東北をメインにツーリングとのことでした。

雨が降っていて天気が残念でしたが、ブルーラインも駐車場までバイクで登られました。(雲で何も見えなかったそうです)

ひょろさんは、なんと酒田に二連泊でしたので、一泊目の夜は駅前の居酒屋Q吉で二人で懇親会と相成りました。
楽しい夜をありがとうございました。
また近くを通ることありましたら気軽にお寄りくださいませ。

SUBARU IMPREZA STi S203

駐車場に入ってきたGD系のSTi。
なんとなく普通のと違うような...。

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車高もそうなんですがなんとなく佇まいが。

オーナーさんにお声がけしたところ「気づきましたか」的な反応。(笑)
予感は的中でWRX STiをベースに555台だけ生産されたS203なのでした。

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足回りも入念に手が入っているようです。

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シートも専用レカロ。

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シフトゲート付近にさりげなくS203の文字が。
223/555ということで223番目の生産者のようです。

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リアウイングも特別仕様。
S203のエンブレムは前オーナーが取ってしまったとのこと。(もったいない)
エンジンからありとあらゆるところが特別なチューニングが施されているWRX。

水平対向エンジンは後ろに積むべきものと思っている私ですが、BMWのMなどのように日本車もついにここまで来たかと感じさせてくれる車ですね。
貴重な一台、ぜひ大切にしてください。
ご来店ありがとうございました。

HONDA S660

ガンメタ、白、と来て今回は水色のS660のお客様がご来店です。
ロードスターのRFといい、屋根の開く車の比率をどんどんあげているのがこの二車種のオーナー様たち。笑

今回のお客様は群馬県からのお越しです。
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けして長距離走行に向いているわけではないのですが、S660のオーナー様はツーリングのように走る方が多いような。

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今年もめちゃくちゃ暑いですが、一服の清涼剤のような鮮やか水色。

ポルシェ 964のマイアミブルーよりも濃い目のブルー。
きれいな色ですね。
ご来店ありがとうございました。

TOYOTA GR ヤリス

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WRCは観なくなって久しいのですが、WRCのコンペベースモデルと言える車です。
ヤリスって昔はヴィッツの欧州販売名でしたが、現在は世界統一でヤリスに統一されました。

詳しくなくて全くどんな車かわかりませんが、エンジンが3発というのだけは憶えていました。
競技を意識したボディというのもわかります。

あと価格がめちゃ高いというのも。(笑)

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FFと4WDの二種類があるようですね。
すごいんだけど....疲れそう。w

コロナが5類に移行したことでお久しぶりのご来店でした。
ありがとうございました。
また来年お待ちしております。(^^)

YAMAHA SEROW225

怪しいキガワヤステッカーのためにご来店くださった地元の常連のお客様です。

愛車はセロー。
しかも250では225。

なんだかんだ言って、林道で最強はセローだと思うのです。
タフで気兼ねなく投げられる車体w
ときにはガレ場で苦戦しているEDレーサーを尻目にとことこ登って行ってしまう走破性。

セル付きと足つき気負わないエンジン特性はEDレースが全盛だった頃は異端扱いでしたが驚くほどのロングセラーに。
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この225は225の最終型に近いモデル。
250と違って、225はステップの位置もトライアルバイクに近い位置に設定してあり、よりガレ場に強くなっています。

開発者がオフバイクの本質をよく理解していることを物語っています。
紛れもない名車ですね。
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キガワヤステッカー貼ってください!

木川屋オリジナルステッカープレゼント!

来たれライダー!
木川屋新橋本店でお酒をお買い上げのライダーにオリジナルステッカープレゼント!

手作りの試作品なので品質はご勘弁。

え!? 何かに似ている? き、き、気のせいですよ!
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MAZDA ROADSTER RF

今回で3台目となるRFのお客様です。

ROADSTER RFは生産台数もそれほど多くないと思われますが、当店ではすでにおなじみとなりつつあります。

埼玉からお越しの常連のお客様で、ドアには何やら見覚えのあるマークが。
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ウルトラセブンでおなじみのウルトラ警備隊のマークです。

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日々、地球を守るためにパトロールされているのです。
またのご来店をお待ちしております!

2022 HONDA CBR250RR

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いつもご愛顧くださっているお客様の愛車です。
ホンダドリーム酒田のスタッフのOさんのバイク。
若くてイケメンなOさんにはとても似合っているバイクです。

CBR250RRというと50を過ぎたおっさんは4発のMC22を思い出してしまったりするのです。

あのバイクもとてもお金がかかったバイクでしたが(当時としては)、設計が遥かに新しい新生RRも非常にコストがかかった造りをしています。
兄貴分のはずのCBR400RRよりもステップ周りなどの造形一つとってもこちらのほうが上。

二気筒を残念がる声が多く、カワサキが4発を出したもんだからさらにその声が強くなっているのかもしれませんが、250に4発は要らないような気もします。
音を楽しむなら良いかもしれませんが。

しかしクォーターマルチで究極の音といえば、FZ250フェーザーの初期型ではないでしょうか。
あのジェット機のような音は凄かった。
(音の割にはなかなか進まないので、遠ざかるまで長時間聞くことができます。笑)

このCBRはOさんは最新型にはないこのカラーリングが好きだそうで、私もこのカラーリングはかっこいいと思います。
赤フレームに白外装だとちょっとドゥカティやイタリアンなバイクっぽい感じもしますが、かっこいいものはかっこいい。

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ノーマルマフラーも非常に凝った造りで、造形を見て楽しむこともできるバイクですね。
ヘルメットはマルケスレプリカ。

マルケスさん、GPの知識が80年代で止まっているおじさんでも知っているので相当なライダーなのはわかります。
昨今のホンダやヤマハのMOTO GPの成績に落胆している方も多いのですが、このまま日本車が終わるはずはない!...と信じたいところです。

O様いつもご利用いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

2019 BMW R1250GS Adventure

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埼玉からツーリングの途中にお寄りくださったお客様です。
バイクは陸の王者、キングオブキング。
BMWのRシリーズのGS、最新モデルの1250です。

私は不人気wな一つ前のR1200RSに乗っていますが、Rシリーズで最も売れているのはGSです。
走るところを選ばず、バランスの良さと乗り手を疲れさせない究極の旅バイク。それがRシリーズ、そしてGSです。

GSはゲレンデ・シュトラッセの略で走るところを選ばないバイクですが、正直なところ林道に積極的に行こうと私は思いません。
よく走るのはわかるのですが、倒したときのことを考えると...いや、考えたくない。
林道はCRM250やXR250で行きます。はい。

しかし、GSの元となるGS1000(パリダカール BMWワークスマシン)には164cmしか身長がない故ガストン・ライエがライドし優勝しているのです。
贅沢言っているとバチが当たりそうです。
GS1000は80年代当時でも見た目は古臭く、その後すぐに登場したホンダのNXR(ヌクサール)と比べると頼りないくらいに見えるのですが、基本設計の高さを証明したのがその活躍です。
今見るととてもかっこいい。
R80 G/SやR100GSとか欲しくなりますが、いまだに人気も高いのでお値段もそれなりに。

話を最新マシンに戻します。
1250になって1200から新設計となった空水冷エンジンには可変カムが装備され、メーターはTFT液晶とさらに快適になりました。
快適なだけでなく、Rシリーズは基本性能が高く上がりのバイクと言われることもありますが、良いものは本当に良いのです。

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こちらのGSはAdventureなので、素のGSからさらにガソリンタンク容量が増えています。
30L入るそうなので、500km無給油走行も楽々です。(回さなければ)

RSと違ってパニアも四角なカタチなので荷物もたくさん入ります。
電制サスなので、荷物が増えて重くなったり二人乗りになってもプリロードを変更して一定の車高を保つことができます。

オートシフターはアップもダウンも対応。ダウンはもちろんブリッピングしてくれます。
そして外せないのがオートクルーズ。
バイクにオートクルーズなんて! とお思いのあなた。
一度使うと手放せないですよ。

でも...そういうハイテクな装備がGSを含むRシリーズの本当の魅力ではないと思います。
水平対向ならではの味わい深いエンジンは極低速でもバランスが良く、右手をひねるだけで必要なトルクが必要なだけすぐに立ち上がります。
その特性が急激ではなく、乗り手を疲れさせない安全性も高いセッティングになっています。
BMWのバイクはどれも(S1000RRさえも!)そんな感じに躾けられています。

ブレーキもよく利き、メンテナンスフリーと言っても良い信頼性の高いシャフトドライブ。
フロントサスはRとRSはフロントサスはテレスコになりましたが、GSやRTは伝統のテレレバー。
重量的にはテレレバーは重いのですが、独特の安定感があります。

いわゆるBMWの三種の神器は絶妙な組み合わせと基本特性を持っています。

Rシリーズ、本当に良い究極のバイクです。
街乗りしても素晴らしいですが、これで旅をするのは満足感がさらにマシマシです。
先日R1200RSで北海道に行ってきた私が言うのですから本当です。(本当か?)

ついにR1300GSのスパイショットもネットに出回り始めましたが、デザインはこちらのほうが良いような。

たくさんのお買い上げありがとうございました。
ぜひまたお寄り下さい。

KAWASAKI Ninja1000

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先日のエリミネーター900ベースのサイドカーをお乗りのお客様のもう一台の愛車です。
今回はNinja1000でご来店下さいました。

普通に使えるスポーツツーリングのバイクが欲しいなぁと思ったときに国産バイクで一番に候補に上がったのがこのバイクでした。

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カタチは一般的な最近のカワサキの主流の昆虫系。
ニン1000の良いところはバランスの良さと装備の良さですね。

エンジンは必要にして充分以上のパワーで、人気があるのか頻繁にマイナーチェンジを繰り返し快適なツーリング装備がこれでもかと搭載されています。
ロングライドからワインディングまで、こういうオールマイティに使えるスポーティ(スポーツではなく)なバイクは本当に少なくなってしまいました。

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このバイクが売れているのもわかります。
個人的に車で後ろから見たときには2019年までの純正の4本出しのサイレンサーがかっこよかったなぁと思いました。

カワサキ党でもない私でも欲しくなるバイクです。

KAWASAKI ELIMINATOR 900 サイドカー ZLX1100 VIPER

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お隣鶴岡市のお客様の愛車です。
カワサキ特有のメカノイズ的な音が聞こえたな、と思って目をやるとド迫力のサイドカーが。
エリミネーター900ですよね? と声をかけたら嬉しそうに「ご存知でしたか?」と。
世代ですので。(当時高校生)

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サイドデカールのZLX1100 VIPERとあります。
エンジンはエリミの900(Ninja 900と基本設計が同じサイドカムチェーン)から1100のエンジンに変更。
オーナーさんによると900だと熱が酷くてパーコレーションが出てしまうのでその後の1100の水冷エンジンに載せ替えたのだそうです。

しかし、このサイドカー驚くほどよく造り込んであります。
ただ側車をつけただけのものとは全く違います。

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このメカメカしいサスペンション周りは見応え充分!
フロントフォークは撤去してWウィッシュボーンのようにも見える、Wトレーリングアームを逆向きにつけてベースにリンクを介してショックアブソーバーをマウントしている徹底ぶり。

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サスペンションマウント周りも削り出しパーツやワンオフパーツだらけ。
アームの曲線も美しいです。
ブレーキはツインキャリパーで、リンクロッドを介してフロントタイヤがステアされます。
マフラーは右側から見たときに単車側のリアホイールが見えるように左出しに変更。

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なんと側車側もブレーキ付きです。

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それどころか側車側もサスペンション装備!

いやー良いもの見せていただきました。
乗った感じがどうなのかとても興味があります。
単に目立つというだけのサイドカーではなく、メカメカしい造り込みに痺れてしますサイドカーです。
お買い上げありがとうございました。ぜひまたご来店下さいませ。

1997 MINI COOPER

青森からお越しのお客様です。
MINIはいつ見ても可愛らしいですね。
平成9年式(1997年)はローバーミニの生産最終年だそうです。
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最終年らしく、なんと純正でエアバッグもついていたのだそうです。
(現在はオーナーさんのお好みのハンドルに交換済み)

エンジンはローバーの1.3L + ターボ
高速道路も難なく巡航できるとのことです。
青森県からお越しいただきました。

免許返納になるまで大事に乗りたいとのことでした。
素敵なオーナーに恵まれて幸せいっぱいのMINIでした。
ご来店誠にありがとうございました。
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TOYOTA JZA70 SUPRA

懐かしい70スープラのお客様がご来店。
オーナーの方はまだお若くて、車の方が年上かも。(^^;)
Turbo-Aダクトがついていたので、もしかしたらMA70かと思ったのですが、1JZ搭載の2.5L最終型だそうです。
色もなんとなくMAに多かった色だったのでてっきり7M搭載のTurbo-Aなのかと思ってしまいました。

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ホイールはお約束のボルクのTE37でしょうか。
シートはRECAROと王道な組み合わせですね。

JZ系のエンジンは丈夫で定評があります。
昨今の昔の車が何でも高額取引されている例にもれず、この車も価格高騰中です。
どうか大事に楽しんで下さい。
またのご来店をお待ちしております。