フルーティな大吟醸の代表選手
吟醸酒が一般的になるずっと以前から今で言う大吟醸を出羽桜では市販していました。
現在まで続く吟醸ブームの先駆け的な蔵元が出羽桜です。
出羽桜の吟醸酒で最も特徴的なのが香りです。フルーティで華やかそして甘さを伴った美しい香りは他の蔵元ではなかなか真似ができません。
吟醸酒の歴史の牽引役となった酒
現在は名前が「大吟醸」になってしまいましたが、以前は大吟醸ではなく単に「出羽桜 吟醸酒」として販売していました。
この名前こそが吟醸蔵である出羽桜の証しです。吟醸酒という言葉が一般的になる以前から市販吟醸を出荷していたのです。
本生は限定出荷品
限定出荷される本生です。貴重な出羽桜の生の大吟醸をぜひお試し下さい。数ある出羽桜の大吟醸の中でも唯一本生が楽しめます。
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。
無断での引用・改変・転用は固く禁じます。
このお酒の成分
原料米 | 山田錦 |
---|---|
精米歩合 | 40% |
酵母 | 小川酵母 |
日本酒度 | +6 |
酸度 | 1.2 |
アルコール | 16.0% |
補足情報
飲み頃温度 |
![]() ![]() |
---|---|
保管方法 | 冷蔵 |
化粧箱 | 専用化粧箱付き |
在庫 | 冬季間のみの限定品 |
おすすめの発送方法 | クール便推奨 |

720ml 4,180円 完売
出羽桜(でわざくら) 大吟醸 本生の感想
全部で9件の感想があります。 最新の10件を表示します。
2016年 12月20日
いつもお世話になっております
お正月用に出羽桜の大吟醸を家でまったり呑みたいと思います
2016年 1月11日
教えていただきたいのですが、20年前に出羽桜
雪漫々大吟醸720mlを飲んで感動しました。
ただしどちらの瓶だったのか忘れてしまいました。
緑色なのか黒色だったのか。味はしっかり覚えています。とてもフルーティーで香りかリンゴのようでした。もし、わかりましたら購入させて
頂きますのでよろしくお願い致します。
2013年 3月26日
いつも有難うございます。出羽桜の大吟醸を飲んでしまうと
他が物足りなく感じてしまいました...。
4月は父のお誕生日なのでまたお零れに預かりたいと思います。
2003年 5月 7日
先日また伺いました。
6月の知り合いの誕生日に、去年と同じく出羽桜の大吟
醸と、とっておいていただいてる万禮、あと一つ、庄内
の地酒をと思い、まず出羽桜を飲んでみようと購入に行
きました。
お父様とお母様がいらっしゃいまして、出羽桜生と、竹
の露の山居倉庫を買いました。
2003年 4月 1日
今週の土曜日に仲間内で花見を開催しようと
計画中でして、その場に是非「出羽桜」を持参
していきたいと思い、注文させていただきました。
2001年 12月26日
2001年 6月 6日
1998年 5月29日
#この間、妻が秋田へ行って「高清水の大吟醸」を買ってきたのですが、 これもなかなか好きな味でした。高いウイスキーと共通する「うまさ」が ありました。いつも、普通酒でいいと言っている親父が、 「俺もだんだんぜいたくなてきたのー。」と叫んでいたのが印象的でした。 それから、「出羽桜の大吟生」は、やはり、やや「きつい」感じがしました。 これは「生」だからでしょうね。
1997年 11月19日
「上喜元」大吟醸(限定)
グラスに注ぐととても言い香りがしました。口に含む前にしばらく香り を楽しみました。父は隣でそんな事おかまいなしに飲んでましたが...。 口に含んだ時、言葉で表現できませんが、『これはいい』と思いました。 キレもよかったですし、のどを通った後ほのかに香りが漂ってきたのには びっくりしました。 その後、すこし温度が上がるとさらにおいしくなったように思いました。
「出羽桜」大吟醸
「上喜元」大吟醸よりも軽快な印象の立ち香という印象がありましたが、 やっぱり出羽桜の香りだなぁ、と感じました。これは小川酵母が作る香り なのでしょうか...?
「上喜元」翁
冷やした時よりぬる燗にした時のほうが香りも味わいも広がったように 感じました。これで四合千円もしないのはすごいと思いました。
何だかわけの分からない感想ですいません。 ところで、この前試飲させて頂いたお酒に、亀の尾で醸したのがあったような 気がするのですが、もしそうだったら少し詳しく教えて頂けないでしょうか。 お願いします。
同じジャンルのお酒を探す
フルーティな香り
入手困難な銘酒
出羽桜
大吟醸
新酒しぼりたて
春の酒
淡麗辛口
生酒
お問い合わせありがとうございます。
出羽桜 雪漫々ですが、720ml(5年熟成)と1800ml(2年熟成)は商品名こそ同じですが
中身は別ものになります。
精米歩合もアルコール度数も熟成年数も異なりますので
別のタンクでの仕込みになります。
また、720ml(5年熟成)は20年前は存在しておりません。
出羽桜の当店の担当に問い合わせたところ、以前一時的に
極一部の販売店で720mlの2年熟成を販売したことが
あったそうですが、現在は生産していないそうです。
ですので、20年前ですとその一部の販売店販売していた
720mlの2年熟成か、雪漫々ではない通常の出羽桜 大吟醸で
ある可能性が高いです。