1800ml 2,970円
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上喜元(じょうきげん) 生もと純米の感想
全部で3件の感想があります。
2000年 1月24日
1998年 12月 9日
- 全体的に丸くてトロっとした口当たりで、吟醸香もやや重たいという 印象を受けました。
- 全て大変おいしく、上喜元のレベルの高さを再認しました。 高精白の山田のものは、共通の雰囲気を持ち、毎年狙ったお酒が 出来ているのだろうと想像します。
- 口開け用の一杯かな。いつもの中採りの濃厚な旨みに落着きを与えた感じ。
- 私の一番のお気に入り。全体的にもう少し寝かせた方が楽しめそうと 思われるお酒が多い中で、程良い味のりだったと思う。
- 乾杯を待っていたので、やや常温気味に。ちょっと、アルコールが浮い ている感じがしたが、バランスがよく、ふくよかさを感じた。 やや、香りが強かったが、気になるほどでなかった。
- ちょっとツンとくるような感じがしました。随分と腰がしっかりしていて ボディがあるような感じです。もうちょっとキレがあると良いかもしれません。 温めてみたら随分と柔らかくなりました。面白い味でした。 個人的にはもっと寝せてみたい印象を持ちました。
- 美味しい、甘みが非常に乗っているが、ちゃんと酸味が支えているような印 象が残っています。BYを意識していませんでしたので、区別がつきません。
- 遅刻してしまったのですが、駆け込んで直ぐ戴いたのが中採り大吟醸でした。 大変厚みが有るお酒と感じました。 アル度が高い割りに、それを感じさせずに大らかに、かつ、しっかりと纏ま っていたと思います。お気に入り。(^^)
- これが最初にあけたものでしたっけ? 最初にのんだのが気に入りました。濃厚で甘みがあって、少しのん だだけでも十分満足感がありました。
- この2本が特に気に入りました。
- この二つは大のお気に入りでした。甘味とうまみが好みでした。
- H9に比べると、さすがにバランスが良く取れて、まろやかな感じがする。
- 東北新酒鑑評会(だったかな?)4位はこちらでしたっけ。 出品酒ながら上喜元らしい旨みがしっかり出ていたと思います。
- 意外に味が荒れていたような気がします。もう少し落ち着いてからか もうちょっと(20度くらいまで)温度を上げてみても違った味わいに なったかなと思います。
- 美味しい。H8の方は、香りがH9に比べて穏やか。やや酸味の方が立つ。
- 初めに周ったときに飲み損ねたので口開け後1時間程過ぎてから飲んだので すが、そのためか、味が結構柔らかくなっていたようです。
- あけてから時間が経ってからいただきましたが、果実様のやや重たい香りで、 出品酒にしては丸い口当たりで、甘味と酸味のバランスが良いと思いました。 ただ少し、アルコールが浮いているような感じを受けました。
- H8に比べ、硬い感じ。口の中でやや暴れているという感じだが、個人的にはこ ちらの方が好きである。
- これはよかったです。丸い香りでお酒も押しがあるのですが すーっとキレていく感じでした。角も取れていて美味しく飲めました。 これだけ味が乗っているのに切れる出品酒というのも昨今の流れなのかも しれませんね。
- 美味しい。H9の方は、香りが華やか(人工的なグレープ様の香り)。 甘みと酸味のバランスもいい。
- 個人的には、もう少し寝かせたら更に良いと思いました。 勿論、現時点でも凄く良かったです。
- 出来の良さを一番感じさせてくれたお酒。もう少し寝かせるか、何日かして から味わえたらもっと良かったかも。
- 2年分、比べるなんて贅沢ですね。しばらく経つと、華やかな香りが たちましたが、バランスが取れていて飲み飽きしない出品酒。
- これも、さすが出品酒と言う出来栄え、でも、寝かせてもこの味なんて 凄いですね。鑑評会仕様ではなくて本当に良い作りをされているんですね。
- これを呑んだ途端、やはり燗を付けようと思ってKさんからセラミック ヒーターをお借りしたのですが、室内に電源が見当たら無い!!
- 私は今回とても気に入りました。ちょっと上喜元のお酒らしく ないといえばそうなってしまうのかもしれませんが、非常に枯れた ような味わいで落ち着いていました。 口に含んでからが美味しいお酒でした。
- 香りは、押さえ気味と感じた。含んだ途端、こめの甘みが口の中に広がり、 ふくよかさを感じた。個人的には、好みの味であった。
- やっぱりH8のものに近いですね。こっちはもっと元気です。
- 迫力がありました。加水したものも飲んでみたいと思いました。
- 予習で飲んだ、純米山田錦70%に比べ遥かに雑味が少ない。 70%より50%の方が良いなどと、杜氏に失礼なことを言ってしまいました。
- いずれもそれなりに美味しかったです。
- じつは、この二つは今回のお酒の中では自分の好みには少し合わないと感じま した。レベルが非常に高いお酒だと言う事は良く分かるのですが、やや好みの 線から外れていました。
- 全体的に、軽い感じがするが、味わいはしっかりしている。 イメージ的に、今日の中では、繊細で、上品なお酒と感じた。
- よく覚えていない...。(^^;) けど杯は進んでいたような...。
- ちょっとソーダのパウダーの様な後味が残る印象が残っています。 まあ、それなりに美味しかったです。
- 雄町は好きなんですが、山田のほうがうまい、と感じました。
- 杜氏さんがおっしゃていた通り、苦み(春先の出品酒でよくこの手の苦み を感じるのですが)が感じられて好みとは言い難いです。
- 一口飲んで生の風味を感じたのでラベルを確認したのですが、どこにも生とは 書いてなかったので「???火入れしてあるけど生っぽいお酒なのかな?」と 思いました。 やはり生っだたのですね。
- 生っぽさを感じたことを一番記憶しているが...。
- フレッシュな香りと、味わいが感じられ、口の中にフルーティさが広がる。 しっかりとした味わいもあり、じっくりと味を楽しむにも十分と感じた。
- これかな。佐藤杜氏と生貯かもしれないと話をしていたのは。
- 私の手元の資料には生とは書いていなかったようなのですが、 たしかに立ち香は生でしたね。飲んでも生に感じました。
- 生は好きなので、これまた気に入りました。他のが寝かせてあるだけに、 趣の違いが印象的でした。
- 期待していたよりも、軽い感じがした。しかし、しっかりとした旨みももって いて、よかった。
- 飲んだという記しは残したのですが、まあ、それなりに美味しかったです。
- これこれ、これもお気に入りでした。
- 初めブラインドで飲んだとき結構寝かしておいたお酒だと思ったのですが...。 しかし、皆が「3年ぐらい寝かしてあるのかな?」「ひょっとしたら5年かも」 と行っている中「いやー、半年ぐらいじゃないの」と言ってしっかり的中さ せたFさんはさすがだと思いました。
- その他が比較的同じ傾向のものだっただけに、これにはほっとしました(^^)。 舌の上に残っている吟醸香と甘味をさっと流して、舌の奥にコクを感じて ほんとにほっとしました。
- 山田の大吟の後でも、魅力を感じました。
- ずっと濃厚なお酒を呑んでいたからかすっきりしていたと思って いたのですが、生もとでしたか。自分の舌が如何にいい加減か分 かります f(^^;;
- 1,800mlで2,300円くらいのお酒なのですが、純米山田と共通の味わいが 感じられました。米も違うのですが精白が良いので綺麗に仕上がっています。 そうそうたる高級酒の中でほっと落ち着く酒でした。
- これは、ブラインド試飲。非常に濃厚な味、ヨーグルト様の香りがわずかにし た印象が残っています。香りの抜けは、吟香りを思わせる節がありました。 「差ほど精白は高くない」「半年ほど寝かせていると思うが、せいぜい1年ま で」と推測。
- お気に入りです。ほっと落ち着く様な感じでしょうか。
- これで私の味覚が如何に当てにならないか自覚しました(^^;; まだまだ、修行が足りません。
- ブラインドでOさんとAさんが完璧に当ててしまったのには驚 きました。私ももっと修行しなくちゃ。
- 完璧になんてあててないって。
1998年 4月 8日
# 昨日は新潟市内でビール責めの後、県産の普通酒を二種類ほど 呑みましたが、どれも今一。バランスの悪さが目立ちました。 がっかし......(;_;)
生モト系という名前からどっしりとした骨太の酒をイメージして いたのですが、やさしいお酒なのですね。それでいて味わいの深 さも兼ね備えている。お燗でも型が崩れることなく安心して飲め ますね。
最近新潟酒の締まりのなさが気になってます。産地呼称など新た な動向も見せておりますが、やはり地元に根付いた普通酒の酒質 安定を望んで止みません。底辺無しで上ばかりに注力しても真の 日本酒復権にはならないと思うのです。
全部の料飲店が特定名称だけを売っているわけではありませんし、 たとえそうなったとしても品質管理に格差があるようではおぼつ かないでしょう。
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