日本酒のヌーヴォー
純米大吟醸ヌーヴォー(新酒)のピチピチとしたフレッシュさを、いち早く味わう贅沢。
五穀豊穣と日本酒の豊穣を祝うための酒。それが豊穣感謝祭 純米大吟醸ヌーヴォー(新酒)。
純米大吟醸は本来、厳冬期に醸されるものですが、豊穣感謝祭 純米大吟醸ヌーヴォー(新酒)では、収穫したての新米を原材料として10月に仕込み、職人の技を存分に活かすことで、
11月23日の解禁日に合わせて最高峰のお酒を醸すことにチャレンジしました。
解禁日の11月23日は日本古来の伝統が息づく「新たな実りに感謝する日」。
11月23日は、昭和22年まで収穫祭に当たる新嘗祭(にいなめさい)という祭日でした。
新嘗祭とは現在でも行われている宮中祭祀で、天皇が五穀の新穀を天神地祇に努め、また自らもこれを食すことでその年の収穫に感謝する儀式です。
日本の伝統が息づく、新たな実りに感謝する日に、出来たての純米大吟醸ヌーヴォー(新酒)で、日本酒の新しい楽しみ方を始めてみませんか?
さっそく飲んでみました
人気急上昇中の秀鳳が醸すしぼりたてのお酒です。
上立ち香ははっきりとした麹香(こうじか・酒蔵の麹の香りです)や生酒特有のフレッシュ感のある香りが楽しめます。
この麹香に加えてりんごのようなスッキリとしたフルーティな香りも感じられます。
くちあたりは、原酒らしいとろみのある舌触りで、しぼりたてらしく少しのガス感も感じられます。
フレッシュ感あふれる味わいで、甘辛のバランスがとても良い酒です。
甘酸っぱい味わいで少し後味に苦味があり、それが味を引き締めています。
冷やして清涼感を楽しみたい、一度きりの出荷の季節限定しぼりたて生原酒です。
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