佐藤淳平社長の挑戦
楯の川酒造、佐藤淳平社長が来店時にお話しされたこのお酒、
「今度、精米歩合1%のお酒を市販しようと思っているんです」
私はそれを聞いたときに驚くというよりも、もう笑うしかないという表情でした。
そして半信半疑にまさか! という思いと同時に、いや、でも楯の川なら...淳平社長ならやりかねないなとも思ったのでした。
精米歩合18%の十八、8%の極限、そして7%の七星旗。
「極限」なんて名前のお酒を出したらそれ以上は無いのでは?と油断していたら、その後あっさりと七星旗が登場。
そして間髪を入れずにこれぞ究極の精米歩合、「1%」の光明(こうみょう)が市販されます。
精米歩合1%の純米大吟醸
精米歩合 「1%」
日本酒史上、これまでどの蔵元でも形にできなかった精米歩合です。
果たしてそこまでする必要があるのか?
1%という精米歩合を実現した蔵にしか体験できない世界がそこにはありました。
挑戦した蔵にしかわからない
それが私の答えです。
これまでの日本酒とは全く違った世界からもたらされる究極の透明感が、日本酒の新たな境地を切り開くことを願って。
楯の川酒造株式会社 六代目蔵元
佐藤 淳平
【品名の由来】
前例のない挑戦によって新境地への扉が開き、これから先の 「日本酒の世界」 に明るい希望の光がさすように、
という願いを込めて命名いたしました。
【装いについて】
◎表ラベル・瓶口封紙には、山形県の無形文化財 「深山和紙(みやまわし)」 を採用。
◎本品のために特別作製した、オリジナル形状の高級桐箱付き。
◎6代目蔵元からのメッセージカードを同封。
◎玄米・精米歩合1%の山田錦を木箱内に同梱
日本酒の新しい可能性の扉を開けた前作
精米歩合1% 出羽燦々 「光明」
そこから更に高いステージを目指し、酒米の王様と呼ばれる 山田錦 で 精米歩合1% を実現してみたい。
前作の挑戦から1段上へ、日本酒の最終形を追求するために、楯の川酒造はまた新しい一歩を踏み出しました。
100年後の日本酒の未来に、まばゆいほどの光が当たることを願って。
木川屋は光明の販売実績No.1です。きちんと商品管理した銘品をお届けしております。
誠に申し訳ございませんが、このお酒は代引便・クレジットカード決済以外のお支払いの場合、ご入金確認後の発送とさせていただきます。
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