2025年1月1日に純米吟醸 三十四号の留め仕込みを行いました。
高畠産「美山錦」を使用し山形酵母で仕込んだ華やかな香りと爽やかな味わいの純米吟醸酒です。
純米吟醸 三十四号の由来
米鶴酒造では「純米吟醸 三十四号の留め添えの日を元旦に行う」と、最初から決めてしまっています。
そのため、毎年元日に仕込んでいる、その年の記念となる、おめでたい吟醸酒になります。
元日に純米吟醸 三十四号の留め添えを設定している仕掛け人は、杜氏です。
これは米鶴の営業の都合や気まぐれで変えたりすることはできません。
逆に言えば、杜氏の気まぐれや気分で変えられてしまいます。
しかし、変わりようのない理由があります。
仕込みのすべての決定権を持つ杜氏が、須貝 智(すがい さとし)であります。
サ ト シ = 「三・十・四」
米鶴酒造の現杜氏、須貝智が自分の名前を冠するほどに元日に強い思い入れを持って仕込む、米鶴酒造お薦めの特別限定 純米吟醸酒です。
・IWC SAKE 純米吟醸酒の部
2018 SILVER メダル受賞
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。
無断での引用・改変・転用は固く禁じます。
このお酒の成分
原料米 | 美山錦 |
---|---|
精米歩合 | 55% |
酵母 | 山形酵母 |
日本酒度 | +1 |
酸度 | 1.4 |
アルコール | 16.0% |
補足情報
飲み頃温度 |
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---|---|
保管方法 | 冷蔵 |
化粧箱 | 別売 |
在庫 | 限定品につき無くなり次第終了 |
おすすめの発送方法 | 夏期クール便推奨 |

720ml 1,899円
1800ml 3,500円
※化粧箱・発泡スチロール箱は当店販売品への使用に限らせていただきます。
箱のみの購入や購入本数を超える箱の購入はできません。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
お酒のビンの形状等でご指定の箱に入れられない場合があります。
米鶴 純米吟醸 三十四号仕込 限定品の感想
全部で3件の感想があります。
2024年 2月21日
古い人間のせいか、ラベルも和紙風に、あのように情報が盛り込んであるのは、自信の表れではないかと思います。お酒好きにはたまらないですね。最近、時々見る日本酒にウイスキーのようなラベルは全く合わないと思います。ラベルで酒のイメージが決まりますね、かく言う小生は、若い頃、バーボンを飲んでました。
2024年 2月21日
先日6本送っていただいうちのお任せの米鶴、純米吟醸34号、冷やでいただきました。実に美味く、感動ものでした。芳醇な甘さの中にも切れと複雑な何とも言えない旨味があり、秀作でした。
2018年 2月 5日
いつもありがとうございます。頒布会と一緒にお願いします。
2月分本数オーバーであれば、3月分に適宜回して頂けると幸甚です。よろしくお願いいたします。
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