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車種は全く問いません。ご要望の方はもれなく掲載させていただきます。(^^)

木川屋のどブログ

山形新聞に酒田醗酵の移転記事が掲載されました。

2014年6月13日 山形新聞 経済欄です。
ぜひご覧下さい。
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米鶴 ささのはさらさら 呑み切り

  • 2014年6月11日 18:21

今年もこの季節がやってきました。

米鶴の限定酒 ささのはさらさらの呑み切りに、当店担当者の新人の高橋が参加してきました。

このお酒は山形県内の酒販店の共同企画で、複数のタンクをそれぞれきき酒し、一番評価の高かった酒を瓶詰めし限定販売するものです。

今年も山形県の庄内地方の取り扱いは当店のみになります。

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米鶴は今年も金賞受賞。全国新酒鑑評会では安定した成績を収めています。

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平成26年 全国新酒鑑評会 山形県が全国一位

  • 2014年5月23日 11:58

今年の全国新酒鑑評会で山形県が都道府県別で福島と並びトップになりました。
最近流行の甘々系のお酒で苦戦しておりましたが、10年ぶりの1位返り咲きとなりました。

受賞蔵は山形新聞の下記の記事をご覧下さい。
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IWC2014 山形県勢のお酒が高評価です!

  • 2014年5月10日 11:16

毎年行われている世界最大級のワインコンテスト、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)が今年も始まっています。

ワインのコンクールではありますが、この中に日本酒部門があります。各部門ごとの一位を決め、さらに上のクラスでチャンピオンが争われますが、途中経過が山形新聞に掲載されていました。

出羽桜を筆頭に山形県の各蔵元がたいへん高評価のようです。ぜひ記事もご覧下さい。

今回選ばれた5種類のうち当店では3種類を在庫しております。
出羽桜 大吟醸 雪漫々
出羽桜 出羽の里
菊勇 大吟醸 秘伝
・東光 大吟醸 山田錦 (当店のWebではまだ未公開で新橋本店の店頭販売のみです)


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古澤酒造 雪原 極上米焼酎 25° 春季全国酒類コンクールで米焼酎部門で第一位を獲得

  • 2014年4月19日 11:37

古澤酒造 雪原 極上米焼酎 25°が全日本国際酒類振興会主催の春季全国酒類コンクールで古澤酒造の雪原 極上米焼酎が米焼酎部門で第一位に選ばれました!

古澤酒造さんおめでとうございます。

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一位に輝いた極上米焼酎 雪原はこちら!

出羽桜 大吟醸が全米日本酒歓評会 グランプリ賞を獲得しました

  • 2013年11月24日 10:11

アメリカで開催されている国外最大級のきき酒イベント全米日本酒歓評会で、2013年度の金賞酒の中からさらに最も優れた酒にあたるグランプリ賞を出羽桜大吟醸が獲得しました!

山形新聞11月24日付け記事
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出羽桜大吟醸 火入れ出羽桜 大吟醸 本生は絶賛発売中です!

やまと桜 蔵見学

  • 2013年11月13日 11:29

元奥羽自慢の名杜氏、佐藤勝杜氏が移籍したやまと桜へ見学に行ってまいりました。

名杜氏としての腕前だけでなく、やさしい人柄でも知られる勝杜氏。
久しぶりにお会いするのをたいへん楽しみにしておりました。

やまと桜こと合名会社 佐藤佐治右エ門は創業明治23年(1890年)になります。

地元消費の多い蔵元で県外にはあまり出ていない銘柄ではありますが、新たに奥羽自慢の佐藤勝杜氏を迎え
高品質酒の品質向上に期待が持てる注目の蔵元になります。

蔵元は庄内地方の中央に位置する庄内町(旧余目町)にあります。

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母屋を含む敷地を大きく、通りからやまと桜の建物が見えます。

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通りに面した看板のある建物

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特徴的な丸い窓には木彫りのフクロウが居ます。

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正門には社名と銘柄名。奥が醸造棟になっており煙突も見えます。

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奥の事務所の建物で勝杜氏が出迎えて下さいました。

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こちらが佐藤勝杜氏です。
勝杜氏の人柄が顔に出ていらっしゃいます。


早速醸造棟を拝見させて頂きました。
醸造棟は鉄筋コンクリートの3階建てで、昭和41年に古い醸造棟の近くに増設されました。

庄内町は広大な庄内平野の真ん中に位置しますが、周りに高い山などが無いため冬は風が建物に直接当たり、かなり冷え込むそうです。

勝杜氏が前に在籍されていた奥羽自慢も鶴岡の山間の豪雪地帯に位置していますが、積雪はそこよりも少ないものの、ずっと底冷えするとおっしゃっていました。

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醸造等の3階からの眺めです。

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洗米は水の流れを利用した米を傷めない洗米機を使用しています。
もちろん鑑評会用の酒は限定吸水による手洗いです。

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甑(こしき・蒸し釜)は一般的な和釜を使用しています。

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タンクの呑口や上槽の器具などは全て丁寧に洗われ、熱湯で消毒されます。

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勝杜氏が指差しているのは昨年新設した麹室です。

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ステンレスを用いることで衛生管理が十分に行え、また新しい麹室にありがちな木香(きが・木の香り)が麹に移るのを防ぐことができます。

現在の酒造りで最も大事な工程である麹造り。この肝心要の部分に設備投資をしました。

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大吟醸などの高品質酒用の麹蓋(こうじぶた)です。
吟醸はこのような小さい箱を何段にも積み重ねて、ひとつひとつ丁寧に麹が作られます。

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出来上がった麹はこの枯らし場で温度・湿度を調整されて使用されます。

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酒母は速醸です。

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酒母の温度を調整するあんか(電熱器)です。

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タンクは周りを木の板で綺麗に覆われています。

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作業上もとても安全ですね。

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搾りの機械(薮田式圧搾機)です。
ヤブタを使用していて佐瀬式の押し槽は使っていません。
出品酒などは雫採りです。

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昔の木桶もあります。

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現代は事務室ですが、大昔は番頭さんがここで仕事をされていたのでしょうね。
歴史を感じさせる建物です。

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母屋のお座敷も拝見いたしました。

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土間の上がりのところに、建物の梁に使われている太い木は欅の一枚板です。
今はこんな贅沢な木材は手に入らないでしょうね。

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上喜元の橋本家の母屋といい、昔の造り酒屋さんの贅を尽くした建物には驚かされます。

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伝統も素敵ですね。

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造りに使う蓋を流用したテーブル

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勝さんと記念撮影。
忙しいところお時間を頂戴してありがとうございました。
シャッターを押していただいた事務の方もありがとうございます。

伝統を守りながら新しい取り組みを始めていく「やまと桜」。
木川屋の地酒頒布会でも毎回好評を頂いておりますので、今後取扱いを増やして行こうと思います。

ぜひご期待下さい。
規模は小さくともレベルの高い酒が増えている蔵元です。
やまと桜を応援お願いいたします。

第32回 木川屋オリジナル地酒頒布会 お酒選考中

楽しみにされている方も多い木川屋オリジナル地酒頒布会。

頒布会向けの特注品を試飲してお酒の選考をしております。
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HONDA CR-Z

群馬のお客様がご来店下さいました。
愛車はホワイトパールのCR-Z。
黄色のCR-Zな方はちょくちょくお見えになりますが。w

コンパクトなCR-Zですが、膨張色だと大きく見えますね。

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エンブレムを赤バッジにしたり、ライトをさり気なくブルーにしたりとオーナーのセンスの良さが光ります。

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Mitsubishi Triton

宇都宮からおいでのお客様の愛車です。

とても大きいのでアメリカンな車かと思ったら三菱なのです。
後ろには大きいキャビン付き。
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