酒文化研究所主催 TOKYO どぶろくフェスタ2012で
みちのく山形のどぶろく ひとめぼれが火入れ部門で大賞!
ピンどぶが火入れ部門優秀賞とダブル受賞いたしました!!
当日は200名の来場者の圧倒的な支持を集め、見事大賞を受賞いたしました。
日本酒メーカーや他の特区メーカーを抑えてのダブル受賞でした。本当にありがとうございました。
2012年2月8日 朝日新聞 山形版に大きく取り上げていただきました。
2012年4月 谷村新司さんのラジオ番組「純喫茶 谷村新司」で取り上げていただきました。
NHK山形放送局ニュース 「やまがたニュースアイ」で生中継されました!
どぶろく風ではありません。
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酒田醗酵のどぶろく造り |
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【原料米】
山形県酒造好適米 出羽の里 特別栽培米を使用しております。 大吟醸は全て手洗い、その他のどぶろくは清酒用の特殊な水流と泡で丁寧に洗う専用の洗米機を用いて洗米をしております。
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【蒸米放冷の様子】
酒造りの仕込みがなぜ冬場だけなのか?その理由は3つあります。 1つめは、原料となる米が秋に収穫されるため、2つめは、秋の収穫を終え農閑期となり蔵人を集めやすいため、 そして3つめは、1番重要となる醗酵です。 冬場は気温が低く空気中の醸造に関係のない雑菌・微生物が少ないこと、また温度管理がしやすいということにあります。おいしいお酒を造るための昔からの知恵が引き継がれています。 |
【仕込み部屋】
どぶろくは大型のタンクでの製造が難しく、200ℓのステンレスタンクで醸造しています。 200ℓタンク20本をトコロテン方式で1シーズン(10月~5月末)200本醸造します。1本できあがるまで約2週間掛かります。 |
【火入れの様子】
湯煎方式で酵母を殺し醗酵を止めます。大吟醸等の高品質酒に用いられる方式と同じ設備と方法を採っています。
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【貯蔵庫】
全製品、大型の冷蔵室にて冷蔵管理されています。 第3冷蔵庫内の様子 |
【製造工場は新社屋へ移転しております】
2013年から現在まで製造設備を全て移転した新工場になっております。
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【スタッフ全員で力を合わせて造っています】
原料米・水・製法、全て吟味し一所懸命造りました。 |
吟醸甑(こしき)を導入し、酒米の王様「山田錦」で醸した究極の大吟醸どぶろく。
今回は数量限定の熟成限定版、芳醇な甘み旨味をお楽しみ下さい。