2001年 8月18日
だだちゃ届きました。 といっても午前中に出かけていたので、運送会社に連絡して夕方に再送して受け取ることにしました(予定)んで、今晩楽しませていただけると思います。(^_^)
あと、簡単ですが、いくつか飲んだ上喜元の感想です。
上喜元 白鳥の里 H11BY 詰め替えたもの。 友人が保管していた上喜元純米吟醸(熊本酵母版) H5BYをその方の宅で空けるときに一緒に持参しました。
まだ切れも残っていて香りも堅くなってはおらず、すべりも上々。 まだまだ元気でいした。
上喜元 純米吟醸 山田錦 50% 現在、飲んでいる最中。 がっしりした特有の酸が感じられる(ある方に言わせるとミネラル系)。
また、厚みのある香りと少しの香ばしさや甘味がとてもこわもてな雰囲気を漂わせているが、輪郭が柔らからめであり、上手くまとまっている。
上喜元 純米吟醸 山田錦 60% 会社の同僚たちと飲む。 これは酸の幅が効いていて、特に乳酸系の柔らかさと厚みが全体的に広がっていて、甘さよりもそちらの特徴が最初に感じられました。
最後は室温より少し低い程度でしたが、燗で飲むととても楽しめそう。
上喜元 雄町 40% 同じ時期に出荷された上記2つのH12BYの上喜元と比べて、今のところこれが一番好みです。
甘味の広がりとふくよかな香りの広がりがありますが、切れも感じられてこういう甘さに出やすいダレた印象を引き締めてバランスをとってくれていると思いました。
久々に感想書くのもけっこう力を使っちゃいますね。^^;;;
あとは、雫2本と45%山田錦ですが、いつ飲もうかと考えています。(^_^) 因みに、昨日帰宅して飲み始めたときに丁度以下の番組を拝見しましたが、まぁ苦笑する場面もありましたね。
最初はしっかり説明してたけど、後になるとああも単純に「日本一」とか言ったら丹波(の黒豆)の人も怒るだろうなぁ、と。^^;; ま、お笑い番組だしとは思いますが、他のメニュウもかなり興味深かったと思います。